- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103100218
作品紹介・あらすじ
大統領選挙も、ビジネスも、ライフスタイルも、スポーツを知らずして、この国のことは絶対にわからない。
感想・レビュー・書評
-
生島さんの本は数冊読んでいたが、大学時代に買って卒論に絡む内容ではなかったため読んでなかった。大統領選が始まるタイミングで読んでみたが、人によってスポーツとの関わり方、政治への利用方法が異なり面白かった。生島さんは内容というより、スポーツを見る視点が面白い。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初の生島さんの本を読みました。他のも読んでみたくなる内容。アメリカスポーツをちょっと理解した気がする。もっと勉強が必要と感じた。
-
アメリカの政治、政治家とスポーツの関わりを具体的な事例を中心に解説したもの。最初の方はNBAの内容とオバマの内容が多い。
あとはオーナーの話。 -
スポーツを切り口にして、人種・経済から始まり、大統領選挙から政権運営にまで至る影響を分析する視点が新鮮でおもしろい。
-
この本の前に読んだ「スポーツルールはなぜ不公平か」に比べると読みやすい。
発行年も最近なので大統領選挙に絡んでのことも多い。
政治(大統領)とスポーツなどが多く書かれている。
おもしろいとおもう