サッカーという名の戦争―日本代表、外交交渉の裏舞台

  • 88人登録
  • 3.81評価
    • (9)
    • (10)
    • (10)
    • (1)
    • (1)
  • 14レビュー
著者 : 平田竹男
  • 新潮社 (2009年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103138310

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
東野 圭吾
伊賀 泰代
ロバート キヨサ...
デール カーネギ...
イビチャ オシム
有効な右矢印 無効な右矢印

サッカーという名の戦争―日本代表、外交交渉の裏舞台の感想・レビュー・書評

  • おもしろい。ワールドカップのアジア予選がホーム&アウェー方式になった経緯。代表戦の対戦相手の決定方法。色々詳しく書かれてる。

  • 交渉の舞台裏が見れて面白い。教え子になってみたい。

  • 日本サッカー協会・元専務理事による代表戦を巡る裏話。
    ビッグビジネスとなった興業を巡る駆け引き、戦略、長期展望。
    論理は明快で分かりやすいが、理想と建前を使いこなす論法から、どこか信じきれないというか、芝居がかったフィクションの香りもする。
    お話しとして読むのがちょうど良さそうな感じ。

  • 日本サッカー協会元専務理事が明かす真実。そこには知られざるピッチ外の戦いがあった。
    アテネ五輪からACL開催までの経緯。
    やはり大事なのは日本人が一番苦手な外交戦略なのかもしれません。

  • 日本代表の裏舞台、スポーツビジネスの世界が垣間見れて面白い。

  • 現在南アフリカでワールドカップ開催されている。日本、頑張れ。
    まあ、いろいろと舞台裏ではあるでしょうね。

  • 第一線で活躍していた人の実録ストーリー。
    重要なのはコネということだ。

  • 経済産業省から日本サッカー協会理事になった著者がいかにして日本のサッカーを強化してきたかについてまとめた本。著者の仕事である「マッチメイク」において、「代表強化」と「競技の普及」の観点から実行してきたかが書かれており、非常に面白い。特に第1章で書かれているアテネ五輪最終予選のフォーマットをめぐる日本の駆け引きのところは、官僚としてのこれまでのキャリア経験を存分に発揮できた(+運にも恵まれた)がゆえのもので、読みごたえがあった。

  • サッカーで戦争?と思う人はたくさんいるとおもいますが、実際に戦争が起きています。原子爆弾とか核爆弾とか戦闘機とかじゃないですよ。試合中にね。特に国際試合とかワールドカップがかかっている試合とかに。よく起こる時は、相手のホームに行って試合をしたとき、たとえば火炎瓶を選手がくらって大けがをしたり。バスがジャックされたり今までにたくさんの事件が起こってきました。そんな事件んい巻きこまれないためにも警戒が必要ですね。

  • 一般的には表に出てこないサッカーの裏事情に関して。
    この方達の働きがあるから試合ができるわけで、また、日本代表が活躍出来ているんだなと。
    初耳の部分が多々あったので、非常に勉強になった一冊。

  •  平田さんの熱い思いと若い時からモチベーションの
     高さには驚いた。
     中東の国々や韓国・中国に対する考え方
     国際政治とサッカーの関わり合いなど
     外務官僚ならでの話は傾聴に値する。

     マッチメイクの難も必読であろう。

  • 2010年、南アフリカで行われるサッカー・ワールドカップ出場を果たした日本。
    ワールドカップ予選や海外との強化試合など、ゲームのマッチメークの裏側を書いた一冊。
    正直、面白かったし、平田氏の経歴も面白いなと思った一冊。

    マッチメークは、まさに「外交」だと思った。
    日本がワールドカップに出場できるようになったのは
    選手のレベルアップもあると思うが
    あまり世間的には見えない「外交力」の格段なレベルアップによるものだと思う。
    そして、2002年に日韓共催で行われたワールドカップによって
    その外交力が列挙国と肩を並べたように感じる。
    アジアワールドカップ最終予選の予選方式や日程など
    かなり日本の希望に沿うようになってきているのは
    この「外交力」の賜物と感じる。

    アジアで1・2位を争う「外交力」をつけた日本だが
    やはりベスト10の国とのマッチメークの困難さは本書を読むと分かる。
    前回のドイツ大会の反省を活かして
    「アウエーで列強国とのマッチメークを!!」を望む声は大きいが
    これにはかなり周到な余裕を持った外交交渉が必要なことが分かる。
    岡田さんが南アフリカに飛んで各国代表監督とトップ会談をもったというが
    マスコミ受けはするが、監督同士でマッチメークすることはできないことが本書を読むと想像できる。

    そして、前回アジアカップでの敗退が大きなハンデを負っている事。
    日本が騒ぐオリンピックでも、たとえ予選リーグ敗退が決まったとしても
    最後の一試合勝つかまけるかでアジア出場国としての順位が入れ替わることがある。
    それによって次回予選のシードが異なってくるのだ。
    そういったことはマスコミでは報道されず「消化試合」の雰囲気が漂ってしまう。
    「消化試合」ではなく次に向けた一戦という意識付けは必要だと感じる。

    そういったことから
    真に日本代表を応援するにはその裏舞台を知ることが必要だと思う。

全14件中 1 - 14件を表示

サッカーという名の戦争―日本代表、外交交渉の裏舞台を本棚に「読みたい」で登録しているひと

サッカーという名の戦争―日本代表、外交交渉の裏舞台を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

サッカーという名の戦争―日本代表、外交交渉の裏舞台を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

サッカーという名の戦争―日本代表、外交交渉の裏舞台の作品紹介

「サッカーは戦争である」とよく言われるが、戦わなければいけないのはピッチの中だけではない。ピッチの外で行われる、他国との交渉という戦争でも勝たなくてはいけない。自国の勝利やお金を懸けた血みどろの戦いが繰り広げられるのだ-。

サッカーという名の戦争―日本代表、外交交渉の裏舞台はこんな本です

サッカーという名の戦争―日本代表、外交交渉の裏舞台の文庫

サッカーという名の戦争―日本代表、外交交渉の裏舞台のKindle版

ツイートする