玄笑地帯

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著者 : 筒井康隆
  • 新潮社 (1985年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103145134

玄笑地帯の感想・レビュー・書評

  • 文章全て無改行、高速テンポの即興生演奏24篇。
    毒舌(毒筆?)が爽やかに感じられるほど。
    24篇、ほぼ全て接続詞で始まるが、関連は全くない。めちゃくちゃ度合い相当。

    (一部紹介)
    西洋史の登場人物を現代SF作家に例えよう。
    王様が小松左京、王子は山田正紀、王女が新井素子。長老議会の議長が星新一。
    魔女のごときやり手女官長、栗本薫。祈祷師の山尾悠子。剣闘士 高千穂遙。大司教 石川喬司。
    近衞隊長 豊田有恒。侯爵の頑迷武将眉村卓。塔に住む悪魔が永井豪。


    見事特徴ぴたりではないか…。

  •  全集の月報。

  • スピード感溢れる軽快さで始めから終わりまで駆け抜けてくのは
    このエッセイに限らないことだけど
    書く分量が決められてて
    第3回から最終回まで書き出しが必ず接続詞というのは
    他のエッセイ集にはない珍しい点

    また
    毎回ある山藤章二氏のイラストが
    非常にいいアクセントになってる

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