魚籃観音記

  • 65人登録
  • 3.53評価
    • (4)
    • (9)
    • (16)
    • (1)
    • (0)
  • 5レビュー
著者 : 筒井康隆
  • 新潮社 (2000年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103145257

魚籃観音記の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • これは・・・否、これも、宗教関係から苦情がこなかったのか心配です。

  • 高校の時に図書室で借りて読みました。
    学校図書でこんなんあって良いのか!?と思わされた本その2。
    エロさグロさの髄を見せてくれる一冊で、駄目な人にはだめかも。
    この中のネズミの話が一番好きです。
    この本とビーバップハイヒールのお陰で筒井先生が大好きになりました。
    これからもチャレンジ精神と反骨精神で頑張ってください。

  • えろいYo

  • 10編入った、さらっと滑稽さを押し出した短編集。肥大化して知識を得た鼠達と人間との争い『ラトラス』、建物の横の路地にそ存在する不思議なものがたくさん紹介されていく『建物の横の路地には』がお気に入り。うーん、エロ・グロ・ナンセンス!

  • 筒井康隆を讀むのは、いつたい何年振りだらうか。<BR>
    最後に讀んだのは「旅のラゴス」か「ロートレック莊事件」だつたか・・・<BR>
    大學生のころ、「笑ふな」を讀んで腹を立て、その後「家族八景」で目からウロコ!<BR>
    一時は立て續けに、文庫で出てゐた作品すべてを讀みあさつたものだ。<BR>
    <BR>
    この作品で、筒井は抵抗してゐる。<BR>
    ここまでやらずとも、と云ふ氣もするが、以前に斷筆宣言をした氣持がよくわかる。<BR>
    つまらぬ「言葉狩り」はもうやめやうではないか。<BR>
    文學の豐饒さをいたづらに制限してゐるやうなものだ。<BR>
    <BR>
    この表題作を讀んで、使はれてゐる言葉の堅さにもかかわらず、よくぞここまですけべに書けたものだと感心してしまつた。<BR>
    これからも反骨精神を發揮して、素晴らしい作品を書き續けてほしいものだ。<BR>
    <BR>
    野坂昭如の解説がまた破天荒で素晴らしい!<BR>
    <BR>
    2003年6月30日讀了

全5件中 1 - 5件を表示

筒井康隆の作品

魚籃観音記を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

魚籃観音記を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

魚籃観音記はこんな本です

魚籃観音記の文庫

魚籃観音記のKindle版

ツイートする