グラフィックデザイナーの肖像

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著者 : 平野敬子
制作 : 平野 敬子  株式会社竹尾  株式会社竹尾 
  • 新潮社 (2009年11月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (402ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103203216

グラフィックデザイナーの肖像の感想・レビュー・書評

  • 日本のデザインの礎を築いてこられ、いまなお第一線で活躍する先達に、やはり第一線で活躍中の後進デザイナーが問う。竹尾見本帖本店において2004年1月から3年の月日をかけて行なわれた公開インタビューを、934点の作品図版・会場風景とともに収録し、トークショーのライブ感を紙面に再現しています。

    【ゲスト×インタビュアー】
     杉浦康平×原研哉
     永井一正×平野敬子
     早川良雄×廣村正彰
     勝井三雄×松下計
     福田繁雄×タナカノリユキ
     仲條正義×服部一成
     松永真×工藤青石
     佐藤晃一×澤田泰廣
     五十嵐威暢×佐藤卓

    ※全9本のインタビューを文章として定着するライティングを担当。

  • お年を召した大物デザイナーと、バリバリ現役の有名デザイナーの対談をまとめた本。
    これだけのセッティングをするのに、相当な調整があったんだろうなぁ、と勝手に想像するが、さすが竹尾だね。

    竹尾の展覧会や企画物の本はよく買っているけど、どれも一流どころのデザイナーがキュレーターをするので、はずれがない感じ。
    今回の対談も、非常に内容が濃くてよかった。
    それぞれの大物がどんな歴史を持っているか、とてもよくわかったと同時に、日本にも歴史の教科書に出てくるような施設・ムーブメントを作りかかわってきた人材が多くいることを知った。
    スゴイのはいるのね。

    で、装丁も竹尾らしいしっかりしたもので、内容にグリップするデザインになっている。
    良識をもった良書は、こういう点も気遣いがあっていいよね。

  • 2010.03.14 日本経済新聞で紹介されました。

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