金閣寺

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著者 : 三島由紀夫
  • 新潮社 (1990年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103210177

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金閣寺の感想・レビュー・書評

  • やっぱこの人はすごい、と最確認した。母国語でこのような小説を読めることは幸せなことなんだろうとも。

  • 人間の思考とその言語化をこれ程までに高めることができるのかと、驚異的に感じる。
    美醜と過剰過ぎる自意識とナルシシズム、あと、どうしても青年が主人公だと付いて回る童貞問題。いわゆる簡単にイメージされる文学って、こんなことばかりがテーマになってて、狭いなぁと思ったりもした。しかし、しつこくてしつこくて食傷し、最後は読み飛ばした。

    金閣寺放火だなんて犯罪を犯す人間の狂気なのだから、それはもう他者の想像なんて現実には及ばないのかもしれないものなのだろうし、これ位の熱量は当然なのかもしれない。実際の出来事をモデルにここまで、物語として補完した、と考えると面白いけど。

    しかし、ナルシスト臭がしつこかった。私なんかには、もう、こんな感想しか残らん。

  • いつかもう一回読もう。。

  • 爆笑問題の太田さんが紹介しているのをきいて興味が出て読んだ。
    女の扱われ方に胸糞悪いものを感じて読むのをやめようかと本気で思ったが数日寝かせて読みきった。
    主人公は金閣寺を刹那的な美しさをもってして愛していたのかなと思った。この先何の危険にも晒されず存在し続ける金閣寺に耐えられなかったのかもなと…
    なんやかんやで読んで良かったと思う、
    こんな愛し方はしたくないなと思った

  • 古典。ラストは知ってる。金閣への異常な執着。壮大。

  • 三島由紀夫は私にとって魅力を放つ人物である。
    その文体は精緻な表現が折り重ねられていて、日本語力のない私にとっては読破するのに難儀した。一読した限りでは何とも言えない。結局、三島はこの小説を通して何を訴えたかったのだろうか。

  • 三島由紀夫の作品は、どれも生と死に対する執着を強く感じる。気分が悪くなるぐらいに。
    でも、惹きつけられるのは、それだけ力のある文だからなんだろう。

    金閣寺に魅了された一人の修行僧。じわじわと追い詰められていく過程が怖い。登場人物だれも、何か壊れている。

  • 舞鶴などを舞台とした作品です。

  • レポート課題用に購入。買って良かった。日本語って、日本って良いなぁ。

  • 過激な死に方を死んだ三島由紀夫にちょっと興味が湧いて読んでみた本。

    主人公の気持ちはわからなくもないが、少し複雑な気分になる。彼の出会った人々もまた印象的であるが、すごく bizarre な描き方だ。

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