悲しみの中にいる、あなたへの処方箋

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  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103212225

作品紹介・あらすじ

愛する人との永遠の別れ-どう向き合い、いかに乗り越えるのか。最愛の妻をがんで失い自死すら考えた医師が同じ苦しみにいる人たちに贈る。非嘆を癒すグリーフケア。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館にて借りた本。

  • 身近な人の死がもたらす悲しみの試練の経過について、疑似体験できた。

  • 資料ID:21100795
    請求記号:

  • 愛する人との永遠の別れ―どう向き合い、いかに乗り越えるのか。最愛の妻をがんで失い自死すら考えた医師が同じ苦しみにいる人たちに贈る。非嘆を癒すグリーフケア。

  • 愛妻を亡くし悲しみのどん底に突き落とされた著者(医者)が、苦悩の末立ち直りました。日記をもとに試行錯誤の中で(立ち直りに)何が有効であったかを検証し対処を提案します。

  • 色々と考えさせられる本。

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著者プロフィール

1941年生まれ。東京大学医学部卒業。同大学医学部泌尿器科文部教官助手をつとめながら、がんの基礎研究に携わる。75年、国立がんセンター勤務。病院手術部長、病院長、中央病院長などを経て、2002年、国立がんセンター総長、07年、同センター名誉総長となる。現在、日本対がん協会会長。著書に、『前立腺がんで死なないために』(読売新聞社)、『妻を看取る日 国立がんセンター名誉総長の喪失と再生の記録』『悲しみの中にいる、あなたへの処方箋』(新潮社)他多数。

「2019年 『亡き妻と歩いた四国巡礼日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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