桜田門外ノ変

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著者 : 吉村昭
  • 新潮社 (1990年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (519ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103242215

桜田門外ノ変の感想・レビュー・書評

  • 普段時代小説関係読まないせいか、登場人物の名前や相関図が頭に入らなくて苦戦しました。文体に慣れてくると、すごい勢いで時代が動いて余計なエピソードを含まなくても、そのまま本にも映画にもなりそうな迫力がありました。って、本読んでるんですが。刻一刻と迫る桜田門外の変への秒読みがどきどきものです。ただ、桜田門外後の逃亡を綴る章は、もう少しさらっとなぞるくらいでもいいかもという感じ。桜田門外が終わった時点で、小説としては完成してる気がします。映画見てないけど、映画だったら後日談前にスタッフロールに入ってそうw

  • 茨城などを舞台とした作品です。

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桜田門外ノ変の作品紹介

安政7年(万延元年=1860)3月3日、雪にけむる江戸城桜田門外に轟いた1発の銃声と激しい斬り合いが、幕末の日本に大きな転機をもたらした。安全の大獄、無勅許の開国等で独断専行する井伊直弼を斃したこの事件を機に、水戸藩におこって幕政改革をめざした尊王攘夷運動は、倒幕運動へと変っていく。襲撃現場の指揮者・関鉄之介を主人公に、桜田事変の全貌を描ききる歴史小説の大作。

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