プリズンの満月

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著者 : 吉村昭
  • 新潮社 (1995年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103242246

プリズンの満月の感想・レビュー・書評

  • 吉村昭は初めて読みましたが綿密な取材に支えられたストーリーで面白かったです。歴史を題材にしたものがもっと読みたくなりました。

  • グッと引き込まれました。骨太な読みがいがありました。

  • 戦勝国が敗戦国を裁いた極東国際軍事裁判の判決により巣鴨プリズンに収監された戦犯を同じ日本の刑務官が監視するという話であった。 大物A級戦犯の刑務所内の日常が描かれるのかと期待していたのだが、当てがはずれました。

  •  戦犯を収容する巣鴨プリズンを背景に、事実を交えて架空の人物を通した戦後の日本の動きを見るってな感じかな。こういう解説はないが、私の感想はこんな感じ。で、一言で言えば全く面白くなかった。

     どんなオチがあるのかと読み進んだが、面白くない。あとがきで作者は他の世界で自由に書いてみたいと思ったときの作品と振り返っている。高熱随道とか戦艦武蔵とかのイメージでこの作品を読むと違うイメージだなぁと思うのはこのせいかな。

  • 戦犯を収容していた巣鴨プリズン。そこで刑務官をしていた鶴岡。その当時のことを思い綴る。

    戦勝国が敗戦国を裁くという矛盾。戦犯って悪い人たちだというイメージがあったけど、同名の人と間違えられてつかまった事もあったらしい。戦後何年も経つと、一般の刑務所と違って、収容者も自由に出入りが出来たりしたらしい。近代史のことって本当に知らないよね。朝鮮戦争ってアメリカが韓国に、ソ連が北朝鮮に荷担してたんだって。

  • たしか、初めて読んだ吉村昭。
    あまりのすごさに圧倒されて、吉村昭好きになった一冊。

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プリズンの満月はこんな本です

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