若き数学者のアメリカ

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著者 : 藤原正彦
  • 新潮社 (1977年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103274018

若き数学者のアメリカの感想・レビュー・書評

  • 相当面白く、一気に読み進めた。やっぱり著者の語りは面白い。所々にハッとする描写があり、胸をうたれた。

  • (1981.05.25読了)(1981.05.23購入)
    *本の帯より*
    エッセイストクラブ賞受賞
    あたらしい知性、新しい感覚が記す
    躍動するアメリカ体験

    コロラド大学で数学を教えた青年学者藤原正彦が、自分のすべてをアメリカにぶつけた三年間―
    太陽のない冬のミシガン、光あふれるフロリダの浜辺、そしてロッキー山麓の静謐な大学町―
    反発と焦燥、孤独と不安の苦しみの果てに、発見が、愛が、爽やかに脈打つ―

    【目次】
    1 ハワイ―私の第一歩
    2 ラスヴェガス I can’t believe it.
    3 ミシガンのキャンパス
    4 太陽のない季節
    5 フロリダ―新生
    6 ロッキー山脈の麓へ
    7 ストラトフォード・パーク・アパートメント
    8 コロラドの学者たち
    9 精気溢るる学生群像
    10 アメリカ、そして私

  • ストリーキングもしたのねぇ〜アメリカ大陸がそんな事させちゃったのかな?
    藤原先生の恋愛話もあります…こちら側が照れますな。
    数学の研究をしたい若者は読まない方がイイかも…

  • 筆者の気持ちがすごいよく分かる!
    大学進学で本州来た直後こんなんだった。
    規模は違うけど。
    やっぱり島国根性ってあるんだね。抜けよう抜けようと頑張ったけど同じく上手くは行かなかった。
    筆者は理系の人間らしく、その時々の自分の状態を分析してるんだけど、
    それを自分に照らして、あーそう言うことだったのか、て納得しながら読んでた。
    なんか理系のひとのエッセイってわかりやすい気がする。

  • ・問題が解けないのは許される。しかし、問題を間違って解いて、その誤りがわからないというのは罪が重い。

    ・どこにだって、涙の堆積はなくとも、新鮮で美しい涙は確かに存在している。

    ・愛なしで人間は人間であり得ない。

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