- Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103275060
感想・レビュー・書評
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旅が進む度に逞しくなる沢木青年。
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眠れぬ夜を過ごした
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2013.08.22読了。
今年34冊目。
レビューは最後の巻に。 -
インドの強烈さが伝わってくるようだった
一度行ってみたい -
前に行く旅に色んな世界が剥き出しになってくる。世界は広いなと改めて考えさせられる一冊です。自分から相手、相手から見た自分。出会い、別れ、すれ違い、凝縮されてます。
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あえて「人生を変えた一冊」を挙げるとしたらきっと『深夜特急』だろうというほどに、僕にとっては青春の一冊であり、世界に目を向ける原動力であった本です。高校3年のある日、図書室で、まるで呼ばれたかのように偶然手に取りました。図書室で毎日受験勉強をしながら、合間合間に裏のソファーで読みふけっていたなあ。
今でも読み返すたびに、未知の国々を旅する自分をひたすら想像していたあの頃の自分が、懐かしく思い出されます。 -
インドからペルシャへ,陸路の旅は続く。。。
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旅の終わりを探しながら旅をする。終着点が決まっているわけでなく、自分で決めたところが終点。