赤木智子の生活道具店

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  • 新潮社 (2010年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103282211

赤木智子の生活道具店の感想・レビュー・書評

  • 「赤木智子の生活道具店」を全国のギャラリーで主催する著者。
    現在は奥能登の田舎で暮らし、漆工房のおかみさんをされているとのこと。
    この本は、その著者の暮らしまわりのもの、ことを綴るエッセイ。

    田舎暮らしなのに、洗練されたおしゃれな雰囲気。
    天然生活的な暮らし、と言うのがぴったりな感じです。

    センスのいい方は、どこで暮らしても、素敵な暮らしが送れるのだなと思いました。
    参考にしたい暮らし方がいくつもあり、何度も読みたくなる本です。

    早川ユミさんのスカート、気になります。

  • ぬりもの
    http://www.nurimono.net/

    奥能登の深い森に臨む地元産木材のテラス、そこに敷かれた絨毯ガベ、器と一升瓶。この見開きに心奪われた。

  • 独身時代は都内のギャラリーで働き、結婚した後に脱サラして奥能登で漆職人になるという夫について能登で漆職人の「おかみさん」をするようになった著者が、日々つかう生活用品やうつわ、毎日のあれこれを語り紹介したフォトエッセイ。
    品々はどれも派手さはないけれど「大事にされているもの」という感じがしていい。
    自分のセンスを前面に出してくる、という感じはなく、ベトナムで箒を探し回って大量に買い占める話など、ふっと笑いたくなるような「かわいらしさ」がある。
    都内で暮らすより、不便なことはきっとたくさんあるのだろうけれど、豊かな生活だと感じる。
    それにしても、いきなり漆職人を目指してしまい、土蔵を解体して運んだり、家を建てることを唐突に決めたりという猪突猛進というか天衣無縫というか、という旦那(この人も漆職人として今はとても有名だ)も旦那だけれど、インドに行く費用は土と一緒に働く仕事で稼ぐべき、というわけのわからない信念でレタス農家でアルバイトをしたり、やたらめったら厳しい喫茶店で意地になって働いてみたりした経験のある著者も著者で、なんとも似合いのご夫婦だ。

  • 「服をちくちく作っている」「うれしいをいっぱいもらって」などといった表現に、著者風に言えば「うーんと頭をかいてしまうんです」。でも漆職人の生活の様子は読んでいて面白いし、写真もきれい。 *気になる品:小野鉄平の、中央に十字があしらわれた皿。辻和美の大きなガラスの片口。

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