私のインタヴュー

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著者 : 高峰秀子
  • 新潮社 (2012年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103316138

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私のインタヴューの感想・レビュー・書評

  • 914.6
    被爆者ら市井の女性たちへのインタビュー

  • 2013.4.22~5.8
    ”普通人であること”への憧れを強く匂わせるインタビュー集。どんな相手でも変な上下意識が見受けられず、常にフラットな態度で臨んでいる様子に感心。自分が”普通”ではないことをコンプレックスとして感じていたのだろう。対談対象の希望も出していたようだから市井に生きる女たちが何を考え、何を意識し、自分とどう違うかを知りたい好奇心も旺盛なものがあったに違いない。

  • 産児調節運動者の章で、インタビューを受けた辻本よし子さんが高峰秀子さんに向かって、「ところで、今度は私からおうかがいしたいんですが、高峰さん御夫妻は、どうなすっていらしゃるんでしょうか。」と、そのものズバリを問うたのには驚いた。よほどの人でないと大女優にこの質問はできないでしょう。ただ、さすが高峰さんは上手に受け流してられました。この箇所が一番印象に強いです。ページの間にある高峰秀子さんの写真姿のまあなんと美しいことか!

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私のインタヴューの作品紹介

「女優ではないもう一人の私が体のどこかにひそんでいて、私にいろいろな言葉をささやいた。甘ったれるナ、自分を見失うな…」既に日本映画界の頂点にいた32歳の高峰秀子が、市井に生きる12組の女性たちに、自ら望んでインタヴューした貴重な座談集。いま大ブームを呼ぶ高峰秀子の、本質が浮かび上がる幻の名著、遂に復刻。

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