人生で大切なことはみんなマクドナルドで教わった

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著者 : 鴨頭嘉人
  • 新潮社 (2012年9月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103328810

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人生で大切なことはみんなマクドナルドで教わったの感想・レビュー・書評

  • 所在:西閲覧室
    請求番号:673.97/Ka41
    資料ID:11201587

    マクドナルドがトレンドに入っていたので、
    此方を選書しました。

    働くことについて熱く書かれており、見習いたいと思わせられた。

    選書担当:N.H

  • 熱くなるあまり
    失敗を山ほど繰り返すけど
    その中から必ず冷静に自分を見つめて
    成長していく著者がスゴイなぁ。

  • 部下を信じられるかどうかではなく、信じると決めてしまう。
    本人の中にヤル気スイッチがあって、そのスイッチを押せるのは本人だけ。
    決して他人には押せないからこそ、"環境を提供すること"が大切なポイントになる。チャンスを与える。出来ない事をやらせてあげて、成功体験によってやればできる!もっとできる!と本人が自分の可能性を信じる様な環境を提供する。

  • ・As long as you're green you're growing. As soon as you're ripe you start to rot. (未熟でいる限り成長できる。成長したとたんに腐敗がはじまる) (P73)
    ・共有することはアクションではなく目的とゴール(P84)
    ・疲労とは、満たされない時間から生まれる心の老廃物の事(P162)

  • 旦那様に頂いた❤

  • 少しおおげさな気がするけど、読んでいて熱くなった。ホントにこんな人がいたのかと。周りの友人はこんなに熱くなれる人がいないので、作り話なんじゃないかと、ついついうたがってしまう。

    さらに、マクドナルドがブラック会社であることもよく分かった笑。

    とはいえ、とても読みやすく自分も頑張ろうと思った本でした。

  • 甲子園出場校のキャプテンを務めマクドナルドにアルバイトとして4年、大学を中退し社員として21年働いた著者がマクドナルドで学んだことを書いている。
    お客さんや従業員へのホスピタリティや信頼、組織や仕事を愛すること、責任を持つこと、努力を惜しまないことなど、仕事やマネジメントに関する教訓がたくさん詰まっており、飲食業や接客に携わってる人じゃなくても参考になることが多いはず。
    とても読みやすく要点が入ってきやすい。

  • アルバイト、正社員含めて25年間をマクドナルドで過ごし、お客様満足度、従業員満足度、売り上げ伸び率の三点で全国一位を達成した最優秀店長であった著者の、人生を通じて学んだ話。全体的に読みやすくあっという間に終わる。

    読んでみて大事にな部分は、マクドナルドという会社の姿がそれほど前面に出てきている訳ではない、という点だ。大事なのは、その形態である。全国展開をしているが、その主力となるのは各店舗の店長であり、店長次第で全ての善し悪しが決まるという部分。「マニュアル」というマクドナルド的なツールの部分を気にしてみていたが、正直そこはあまり明記されていない。それなので、帯に書かれていた「マクドナルド流人材育成術」というのは、ちょっと違うかな、とも思った。

    全3章構成となっているが、個人的には最後の第3章が一番面白かった。店長視点で書かれているからである。その中での苦難も、それを反省し次へ進めることも書かれていた。人を相手に仕事をしていると、どうしても「相手を信じる」ということを忘れる瞬間に出会う。この信じるという側面が、店長のあり方の根本であり、ぶれてはいけない軸なんだろうな、と痛感した。そして、店長という立場で働くことが、沢山の人に支えられて、助けられて、成り立つものなのかも。

    本書ではあまり触れていないけど、著者の経験談から分かることとして、店長如何では全然上手く廻らない店舗もあるのが普通というのが見て取れた。マニュアルや肩書き、会社の名前で決まることなんて大したことは無くて、やはり人がどうに関わるか、ということなんだ。

    マクドナルドのことを知りたい、という感じで読むとあまり多く書かれていないので、どちらかと言うと似た立場の人に広くお勧め。

  • マクドナルドでこんな事を考えて、こんな事をしてきた、という著者のエッセイのようなもの。マクドナルドという看板無しに考えたら、なんてことのない良くある内容の自己啓発本だった。体現している事はすごいと思いますが、もっと濃い内容を期待してました。

  • 自称マクドナルド・バカという、元、日本マクドナルド(株)社員の告発本(?)のような内容です。ある意味、暴露本ですね・・・。マクドナルドの裏事情がよく分かり、マクドナルドがもっと好きになってしまいました。本編は3章にまとめられ、ストーリー性もあり、一気に読むことができました。

    初版 2012年9月

  • 私は最近はマクドナルドのヘビーユーザーである。理由は簡単、安く読書したりモノを書ける処は此処とあと一カ所ぐらいしかないからである。もはや、添加物が云々などとは言ってられない。

    この伝説的な「最優秀店長」が実践するカスタマーサービス並びに店舗運営には、あらゆるサービス業が傾聴しなければならない事がたくさんある。

    特に、「そのビジネスが生み出している価値を全従業員が共有出来ているか」とか、「バイトの教育は仕事を教えるのではない、初めての仕事をする彼らに人として社会に貢献出来る大人に成長させること」という「学んだこと」を書いている。これは、大切な視点だと思う。

    しかし、である。持ち上げて落とすのが、私の書評がよくやる事なのだが、この人の労働感覚はいただけない。鴨頭氏は何度も「自分ひとりが空回りする」ことを自ら諌めているが、本気で反省したのだろうか。

    自分に大きな仕事を任された時に、就業時間外で仕事をしたこと(つまりサービス残業ですね)を全く悪いことだとは思っていないのである。それどころか「(他のスタッフたちが)休みなのにわざわざ無給で掃除をしに来てくれる人もいました」とサービス残業を奨励している。マクドナルドで相当上まで登りつめた人間がこういう認識では、下の労務意識は追って知るべしである。

    鴨頭氏は、マクドナルドのマニュアル主義を価値が共有出来ていれば、本当のサービスになると強調する。しかし、私は時々スタッフが切り出す前に「ここで食べます」と言って注文するのだが、三回に一回は何処で食べるか聞いてくるのである。「学校では教えてくれないスキルや、お客様からの感謝の言葉。そして仲間とのかけがえのない思い出。お給料だけでなく、今しか出来ない経験を供給すること。それがクルーとして働いて頂くみなさんへの、私たちの約束です。」と、毎回マクドナルドを食べる時に見える敷き紙に書いている。

    本当かな~
    というのが、偽らざる感想である。

    内容説明
    涙と感動にあふれたお店こそ、ボクの本当の学校だった――マクドナルドのアルバイト経験者は、これまで実に260万人。ごく普通の高校生でも「輝く人材」に大変身させる「マクドナルド流人材育成術」には、人を「やる気」にさせるための工夫が満載だった。お客様満足度日本一、従業員満足度日本一、売上げ伸び率日本一の「三冠」を達成した「最優秀店長」がその秘密を大公開!
    2012年11月16日読了

  • ただの自叙伝ではない。
    働くことの価値、人は誰でも輝けるということ、チームで働くということの素晴らしさ、そして本当のリーダーシップ、育成力とは。
    そんなことが著者・鴨頭さんのイキイキとした語り口から学べちゃいます。

    どんどん読み進められて、それでいて言葉のひとつひとつに重みと深さがあって、まさに人生の先輩にとっても素敵なお話を聞かせてもらった直後のあのホクホクした感じが、本を読むだけで感じられます(^-^)

    チームの力を引き出したいと思っているリーダーには必読の書!

  • チェック項目11箇所。”マニュアルが正か悪か?”ということではなく、そのビジネスが生み出している価値を全従業員が共有できているのか?そして、その遂行する具体的作業がポリシーに基づいて運用されているか?がポイントなのだということです。「マクドナルドの社員の本当の仕事は”人として社会に貢献できる大人に成長させてやること”だと思っているんだ。」。「勝っても負けてもどっちでも良い」と言うなら、競技をする意味は最初からありません。「人間はその人がしゃべっている言葉を聴いているのではなく、その人が本当に想っていることを受け取っているんだ。」。「人間は与えられたものを持って帰ることは決してできないんだ。僕がここでどんなに熱く語っても何一つ持ち帰らないで無駄な時間を過ごすこともできる。反対に、僕が5日間雑談をしているだけでもたくさんの学びを持ち帰ってしまう人もいるんだ。みんなはどっち側の人間になりたい?それを決めるのも自分なんだ。」。「何事も最初に行動するのには大変な勇気が必要です。今日一番最初に手を挙げた鴨頭くんの勇気にみんなで拍手を贈ろう。」。僕はこの先輩マネージャーから「何度でも同じ事を伝える」という事の凄さをおしえていただきました、ある意味淡々と繰り返し伝えてくださった事で「自ら自分の行動を変える」という変化が起こせたし、本質的に気づけたのだと思います。サービス業とは、毎日出会うお客さまに、少しでも元気になっていただきたい、笑顔になっていただきたい、幸せな気持ちになっていただきたい、そんな自分の内側から溢れ出るホスピタリティの気持ちを伝え続ける仕事なんだ!そう気づく事ができたのです。プライベートの悩みを「職場の人がわかってくれている」というだけで、人はここに居て良かったと感じるものではないでしょうか。正直言えば口元まで出かかっていた言葉がありました、それは「そんなの俺の行動を見てれば分かるだろ」という言葉でした。

  • 圧倒的な当事者意識と行動が自分スタートであることがとても素晴らしいと思いました。どんどん周りも巻き込みながら、自分と自分の関わる人のより大きな成長を実現されていった過程がとても素敵ですね。そして、マクドナルド愛は誰にも負けないと言い切れる熱い想いですね!

  • 20冊目。

    マニュアルは、そのビジネスモデルの生み出す商品やサービスを”具体的にどのような行動で実践するか”について記した、「お客様が求める標準レベル」を満たしていく育成ツールとして存在しているのだが、それだけでは没個性的なサービスを生み出すリスクもあるため、あくまで”そのビジネスが生み出している価値”を共有した上で、マニュアルをスタッフに提供するシステムになっている。

    勝ち負けの意味なんて最初から用意されているわけではなく、勝つことだけを考えて、自分の限界を超えるチャレンジをしてみた人間にだけ、新しい人間に出会えるという意味が見える。

    「As long as you're green you're growing.
    as soon as you're ripe you start to rot.」

    仕事を任せる時にただ「こうやっといて」とアクションだけ伝えるのではなく、”その仕事の価値と目的を伝える”ことで、責任がモチベーションに変換される。

    2、3回言っても行動が変わらないからと言って諦めてしまうのではなく、淡々と繰り返し伝え続けることで、相手に「自ら自分の行動を変える」という変化を起こすことができる。

    免停処分のおかげで、正確な発注業務へのこだわりが生まれたり、助けてもらう必要があることで周囲と親しくなったり、というように、問題を成長のチャンスに変えることができる。

    絶対にアルバイトを一人も辞めさせないために、”お互いを知り、仲良くなること”が大事と考えるようになり、その結果、一人ひとりの言動に敏感になる。

    「俺の行動を見てれば分かるだろ」と思うことなく、自分がどんな思いで入社し、どういう状態を作りたくて、どんな行動をしているのか、ということを本当に言葉で伝えていかねばならない。

    「信じられるかどうかではなく、信じると決めてしまう。」

  • マクドナルドで働く従業員のエピソードと共に、マネジメントとモチベーションについて体験談として書かれている。マクドナルド経験者にとってはお馴染みの固有名詞が出てきたりして、読んでいて面白いなと思えたが、半面、未経験者にとってはイメージしづらいのではないかとか思ったり。

  • 働くことの意義とマネジメントの本。

    マネジメントの内容としては、エピソードは色々書かれてはいれども、承認欲求と自己実現欲求をいかに上手く満たすか。本書で述べていることはこの一点に尽きるように思う。

    働くことの意義については、本書を読んでもあまりピンとこなかった。
    まだ自分が目の前の業務に追われてそこまで考える余裕がないゆえか、本書に書かれている数々のエピソードを自分の体験に置き換えるところまで至らなかった。

    マクドナルドを知る本としてはどうでしょう。
    この著者が店長を務めた店では確かに書かれている通り、素晴らしいマネジメントを行い、「日本一人を育てる企業」としての日本マクドナルドの良さがよく分かる。
    ただ、同様に本書では、著者が着任する前は活気もなく業績も良くない店舗というのが何度も登場する。
    つまり、必ずしも日本マクドナルドの社員が「人を育てる」プロではないということも同時に読み取れるのであり、まさに「店長次第」の会社なんだな、というのが正直な感想。

  • 成長する個人や組織のスタンスについて

    マクドナルドにアルバイトで入社して、マネージャーになり、社員登用されて最優秀店長にまでなった鴨頭嘉人さんの本。

    マクドナルドのアルバイトアルバイトオペレーションの話なんだけど、
    あまり細かい技術の話ではなく、仕事への向き合い方、顧客と自分のありかた、従業員間での協力、部下への接し方といったスタンス面の話が主な内容です。

    サービス業に限らず、高いテンションと意識を組織全体で持つことが出来ると楽しいし、パフォーマンスも上がるよね、というのが全体の考え方。
    弊社もかなり近いマインドを持っている気がするので、
    やはりマック経験者が多いのも納得出来ますね。

    「競争」をポジティブに捉えられる素養がこういった組織には必要だと思います。

    リクルート出身者の本が数多く出ているように、なんとなくマクドナルド出身者の本も今後もっと増えるような気がしてきました。

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人生で大切なことはみんなマクドナルドで教わったの作品紹介

お客様満足度日本一/従業員満足度日本一/売上げ伸び率日本一を達成した「最優秀店長」が大公開!高校生のバイトでも「輝く人材」に大変身させる「マクドナルド流人材育成術」とは。

人生で大切なことはみんなマクドナルドで教わったはこんな本です

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