ウズベキスタン日記: 空想料理の故郷へ

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著者 : 高山なおみ
  • 新潮社 (2016年7月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103331346

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ウズベキスタン日記: 空想料理の故郷への感想・レビュー・書評

  • ひさびさに 旅行記らしいな
    と思う 素朴でシンプルな話たち
    バックパッカーのように
    人や自然との出会いを楽しむ
    スローなエッセイが心地よかったです
    スパイスの香り
    野菜の美味しさ
    容赦ない日差しが
    が伝わります

  • 2017年5月14日に紹介されました!

  • 前回より自分の枠から抜け出せてない感じがしたのは、私だけ?

  • 旅の日記なのに、読むとふだんの自分に戻れるような本。
    忙しない日々が、充実してて楽しいかも、でもちょっと詰めこみすぎかな?と思ったら、この本を読んで、一休みしよう。

  • 料理家の高山なおみが、画家の友人と一緒にウズベキスタンを旅した紀行エッセイだ。
    武田百合子の『犬が星見た』にインスパイアされた旅、ということなので、名所旧跡の類いはほとんど出てこず、出てきても描写はさらりとしている。

    出会った現地の家族やドライバーとの交流や、彼らに対する所感がすごく正直に綴られている。
    たとえば女性ガイドに対する気持ちが旅の最初、中盤、最後で変化していくことを、てらいなく隠さず書いてあって、いいとか悪いとか好きとか嫌いとかをあっさり表明する姿勢にすごいなと思ってしまった。
    こういう風に書いたら子供じみてると思われるんじゃないかとか、そういう屈託や、読者に自分をよく見せようという思惑がまったくない。
    (あるのかもしれないけど、よくわからなかった)

    なんだか不思議な印象だ。旅行記じゃなくて日記だからか。すごく個人的なおはなしなんだな。

  • とても正直な人だ。
    それはエッセイには大事なこと。
    ウズベキスタンは遠い空の下にあるけれど、砂漠の熱い風を感じる。

  • ロシア日記とは打って変わって、灼熱の砂漠の国へ。不便や苛酷を厭う私には住むには辛そうな国だけど、人々の温かさが伝わってきました。やはり人というのは行って接してみなければ分かりませんね。耳の不自由な少女キララとの出会いは涙なくしては読めませんでした。運転手フルカッツさんとの別れで見せた川原さんの涙も沁みました。泣かない女の涙は胸に響きます。少し子供っぽくて頑固な高山さんと、常に理路整然としていて穏やかな同行者の川原さん(画家)のコンビは最強です。また二人の旅エッセイを読めたらいいなあ。

  • 乾いた土地に温かい人の心が染みる。

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