ライアー

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著者 : 大沢在昌
  • 新潮社 (2014年4月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (509ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103333524

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ライアーの感想・レビュー・書評

  • こういうタイトルの付け方が好きだな。
    シンプルで、ちゃんと内容を反映してるやつ。

    一気読みしました。
    最初は設定が入り込めないかなーと思っていたけど
    そうでもなかった。臨場感のある先が気になる展開。

    納得できるできないとか、好き嫌いはともかく、
    終わり方が気持ち良いちょうどよいスッキリ読み終えられた。

    本当にこんなことあるのかなーと思うけど、
    あっても私みたいな庶民には一切関係ないのであったw

  • 嘘つきばかりで何が本当か。サクサク読めて面白い。刑事と主人公が恋仲になるのが、理解できない。あと、実の息子の殺害指示するかなぁ。

  • ラストが強引な展開で若干残念。

  • 対象人物の「処理」を専門とする政府組織の女性工作員の話。
    主人公自身も家庭では「ライアー」であるが、彼女を取り巻く人たちの誰もがライアーであり、誰が真実を言っているのか、誰を信用していいのか、最後まで嘘が繰り返される。
    設定も展開も面白いのだが、静的というのか、いつもの面白さがなかった。
    常に冷静で工作員としての資質に溢れる主人公の性格設定は好きだった。
    (図書館)

  • 面白くなくはないんだけど、現実味がなくて途中ついていけず・・・。
    刑事さんが奈々を好きになるのが急な感じがした。けどそれがないと、話が成り立たないよね。

  • アクションとしての爽快感はあったけど、ミステリーの要素は薄いと思った。

  • ドキドキの展開でかっこよくいくと思いきや終わり方悲しみに満ちててつらいです。
    特殊工作員に人としての幸せは望めないのでしょうか。

  •  極端で、サイボーグみたいだから、面白く読める。

  • 久々に大沢さんのゴリゴリのハードボイルドを読んだなって気分。

  • うーん。久々の大沢作品。やっぱ、新宿鮫がいちばんシックリ。

  • 愛する者のため、誰もが命懸けで嘘をつく――至高のアクション・ハードボイルド!

    優しい夫と可愛い息子。幸せな生活を送る妻の本当の顔は、対象人物の「処理」を専門とする工作員。彼女にとって、家庭とは偽りだった。夫が謎の死を遂げるまでは……感情を持たない故に無敵だった彼女が、愛を知るための戦いの幕を開ける。壮絶な騙し合いと殺し合い、その果てに待つ慟哭の真実。らしい。

  • ページをめくってしばらくは、誰が何について語っているのかわかない状態で、読んでいくとどうやら主人公は夫と子供を持つ女性だと言うことがわかる。
    そして女性の家族が滞在する、上海でいきなり始まった事柄を考えながら読んでいくと、あれよあれよと息もつかせぬ展開になっていく。
    う~ん大体の設定はわかった、しかしこんな女性が実際いるのか?  こんな組織が実在するのか? ???
    などという疑問は頭から追い出さないと、話の中に入っていけない。
    女性がこの組織の中で起こる事柄の物語なんだな、と読み進めていくと女性の夫が亡くなってしまう。事故で片づけられるが、女性はその死に方に疑問を持ち独自で調べていくうちに、思いがけない方向に話は続いていく。
    インパクトのある始まり方で、ぐいぐい惹きつけられていったが、中ほどは中だるみというか、ちょっと回りくどくなって、もう何でもありだなみたいな感じになってきた。そしてラストももう何でもありだから、あ~そうなんだという感じで、あまり衝撃もなかったなぁ。
    最初、ちょっと期待したんだけど、ちょっとね・・・
    最後までそんな事あるか??  とつぶやいているのだった。

  • 作者ならではの力わざ。
    女性の心理描写に弱いのも、作者ならではか。

  • 国家が不都合な人物を排除するための機関に所属する女性工作員。
    彼女の表の顔は、大学教授の夫と子供を持つ普通の女性。
    そして...
    アクションものなので、好き嫌いはあろうと思いますが、かなりの大作にもかかわらず最後までスピード感もって楽しませてくれたのはさすが。
    ちょっと遠目の出張なんかにもっていくと飽きないと思います。

  • 誰もが続編を予想しているがどうだろうか?ただ、作者が描くヒロイン像が好きなのは確か。

  • ページ数が多くて大変かな?と思ったけどすんなり読めた。

  • 続きがありそうな予感

  • #読了。心優しい大学教授の夫と小学生の息子と暮らす神村奈々。幸せな家庭生活の裏で、彼女は政府機関の暗殺者として働いていた。そんな折、夫が火災に巻き込まれ事故死。その死に疑問を抱いた彼女は、組織に反して犯人を捜し始めるが。神村奈々の心が揺れ動く様が見事に描かれていた。刑事とのコンビでの活躍を期待したいが、続編はあるのか??

  • 2014.9.17読了なんとなくわかっていた真相だったがクライマックスは息もつかせぬ展開になった。奈々は傲慢で独りよがりで、苛立ったがそれが話の鍵だった。

  • 読み進めさせる展開の速さとストーリーテリングのうまさは、流石にベテランの作者の円熟さをうかがわせるが、肝心の物語と主人公たち登場人物に魅力がないのが残念。十八番の刑事のキャラの造詣が一番よい。

  • ハッピーエンドではない

  • 一気に読ませる面白さはあるものの・・・。
    それまで、外角低めいっぱいに決まっていたボールが半分ぐらい外れた感じで、これがボール一つ外れた投球になってそれが続くようなら、先発を外れてもらおうかなと思うような出来。

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ライアーの作品紹介

愛する者のため、誰もが命懸けで嘘をつく――至高のアクション・ハードボイルド! 優しい夫と可愛い息子。幸せな生活を送る妻の本当の顔は、対象人物の「処理」を専門とする工作員。彼女にとって、家庭とは偽りだった。夫が謎の死を遂げるまでは……感情を持たない故に無敵だった彼女が、愛を知るための戦いの幕を開ける。壮絶な騙し合いと殺し合い、その果てに待つ慟哭の真実――大沢アクションの最高傑作。

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