信長嫌い

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著者 : 天野純希
  • 新潮社 (2017年5月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103336624

信長嫌いの感想・レビュー・書評

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  • 「信長嫌い」というタイトルですが、個人的感情ではなくて、織田信長がいなければ違った人生を歩んでいただろう、という点から見ての「嫌い」というタイトルです。
    あくまで一方的な言い方。家康の饗応をボロクソにいわれた光秀、というような信長本人との絡みはありませんし。そういう点では、タイトルそのままを期待すると拍子抜けします。佐々木信栄が近いぐらいでしょうか。
    短編七話。

    主人公ではないけど、やはり足利義輝の死にざまが傾奇すぎていて、とても好きだ。

  • 信長がいたために、大きく人生を動かされた武将たちの7話の短編集。基本は信長に負けて、とか、利用されて、とかなわけだけど、どことなくやられちゃったほうは、くすっとさせられる緩さがあり(文体からしてそうだ)、気軽に読むことができる。第4話の三好義継と第6話の百地丹波の話が、短編らしくていい。

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信長嫌いの作品紹介

あいつさえいなければ――怪物によってすべてを狂わされた七人の男の、壮絶な人生絵巻! 天下を取れたはずの男、今川義元。三好家最後の当主、三好義継、名うての伊賀流上忍、百地丹波。魔王の孫、織田秀信――。信長のせいで、歴史の主役にはなれなかった男たちの人生は、こんなにも、熱く激しいものだった! これからの歴史小説界を担う著者が放つ、愛すべき敗者たちの戦国列伝。もう、負け犬なんてよばせない!

信長嫌いはこんな本です

信長嫌いのKindle版

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