本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103344278
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
サンライズ出雲の車内で・・・はなくて、出雲地方の私鉄である一畑電車の車内にて読了。
タイトルにある、サンライズ出雲号は、あんまり関係なくストーリーが進んで行きまして、最後のところでなんだか畳み掛けるような急展開で終了。
なんと言いますか、昔の地上波での野球中継が放送終了時刻が来て「それでは皆様このへんで」みたいな感じで終わるのにも似たような印象を受けてしまいましt。 -
予想外にスリリングで面白かったです。
殺し屋の加藤は、ベンチャー企業の社長を殺すよう依頼されますが、手違いで社長が通っているクラブのママを殺害してしまいます。
その後、依頼人が切符の手配をしたサンライズ出雲で逃亡。
しかし、そのサンライズが爆発!加藤はなんとか難を逃れましたが、明らかに自分が狙われていて…
謎の女が出てきたり、依頼人の意図がわからなかったりしながら、十津川警部サイドと加藤サイドが交錯していき、最後の最後にどんでん返し!
「えー!?」と驚かされているうちに、ブツ切りで話がおわってしまい、呆気にとられてしまいました。
全4件中 1 - 4件を表示