中国美人伝

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著者 : 陳舜臣
  • 新潮社 (2004年8月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103347095

中国美人伝の感想・レビュー・書評

  • 西施・卓文君・王昭君・皇后羊献容・薛濤・萬貴妃・董妃…春秋戦国から近代におよぶ時代に政道具に翻弄された美人達の短編集。当時の政治描写や漢文独特の表現は疲れるもののそれに酔う感じが久しぶりで心地良い。
    歌仙や詩仙と呼ばれるような、作詩の才傑は殆ど理解できないのが悔しい。

  • 馴染みのない題材でしたが、西施の話しは、個性が見えて面白かった。

  • 大学の先生が貸してくれた。
    やっぱ卓文君と司馬相如の話が好き。

  • この本の中では、西施と王昭君の話がお気に入りです。西施は『史記』には出てきませんが多分実在したと思います。王昭君は陳さんの『小説十八史略』の中での評が白眉です。

  • 漢王朝から清王朝の時代まで
    中国の歴史上、時代を狂わせた美女たちの
    波乱に満ちた生涯を紹介した本。

    個々のエピソードは面白かったが
    それぞれの時代背景を説明するためか
    直接これらの女性とは関わりの無い人物も延々紹介されているため
    ちょっと血縁関係などが判りにくい部分もアリ。

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中国美人伝の作品紹介

漢から匈奴に嫁ぎ、二国の融和に一生をささげた王昭君。十四歳で晋の皇后となりながら、五たび皇后を廃された羊献容…。時代の波に翻弄されながらも、自らを信じ、人生を懸命に、そして華麗に生き抜いた美女たち。その確乎不抜な姿を、現代に鮮やかに甦らせる美人ものがたり。

中国美人伝はこんな本です

中国美人伝の文庫

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