有次と庖丁

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103354116

感想・レビュー・書評

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  • 思わず我が家の有次(三徳文化牛刀)をクレンザーで磨いて、研いでしまった。

    料理のプロとの真剣勝負から極められていく有次。
    素人が興味本位で手を出すのはちょっと恐れ多い。

著者プロフィール

1958年、大阪府岸和田市生まれ。編集者・著述家、神戸松蔭女子学院大学教授。89年『月刊ミーツ・リージョナル』を創刊に携わり、12年編集長を務める。ファッション・ページも長く担当。「街場」を起点に多彩な活動を繰り広げている。『K氏の大阪弁ブンガク論』(ミシマ社)、『「うまいもん屋」からの大阪論』(NHK出版新書)、『いっとかなあかん店 大阪』(140B)など、大阪について書かれたもののほか、『「街的」ということ』(講談社)、『有次と庖丁』(新潮社)、『神戸と洋食』(神戸新聞総合出版センター)などの著書がある。

「2023年 『なんでそう着るの? 問い直しファッション考』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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