「十二国記」画集〈第一集〉久遠の庭

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著者 : 山田章博
  • 新潮社 (2014年7月31日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103359319

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「十二国記」画集〈第一集〉久遠の庭の感想・レビュー・書評

  • 山田章博氏の『十二国記』画集。
    第一集であるこの『久遠の庭』には、ホワイトハート版の表紙や挿絵が中心に収められています。

    高校生から大学生の頃にかけてWH版を必死に読み漁っており、それらは今でも本棚に並んでいるのですが、文庫より大きいサイズで改めて眺めると懐かしさが込み上げて来ました。
    最初に『月の影 影の海』を手に取った時は、表紙の構図と色遣いに何となくエキゾチックな匂いを感じたなぁ、とか。
    主人公・陽子の赤毛が特徴的な色合いだと感じた記憶があります。
    画集の表紙になっている陽子の髪の色は、WH版とはまた違って鮮やかな印象ですが、こちらもとても好きです。

    WH版の挿絵は『図南の翼』の、「騶虞を連れた利広」と「犬狼真君」が特に好きです。
    私は北米版までは所持していないので、北米版のために描かれたイラストが収録されているのはとても嬉しかったです。
    北米版『風の万里 黎明の空』と『図南の翼』は元々WH版で使用されていたイラストを同じ構図で描き直したものが使用されていたりして、興味深いです。
    それから『東の海神 西の滄海』ドラマCDのブックレットに載っていた短編『漂泊』の挿絵が掲載されていたのには感激しました。
    確か、墓参りの場面だったと思うのですが。
    このCDは大学時代に友人から借りて聴いたので、いつか自分でも手に入れたいです。

    欲を言うと、もう少し描き下ろしが欲しかったことと、ご本人による作品解説などがあれば嬉しかったなぁというところ。
    第二集も楽しみです。

  • ほとんどの作品が既出でしたが、
    大きい版だと細部の書き込みまで明瞭で・・・はぁ~美しい!
    楽俊の可愛さ、陽子の凛々しさ、
    泰麒の可憐さの原点は山田氏の絵なんだよ~と、
    再確認です。
    もう1冊も早く出て欲しいなぁ。

  • 素晴らしいの一言。
    サイン本を購入できて感動。
    細かくて美しい。
    そういえば第2弾はいつになるのかな?
    これからも十二国記の続編を待ちます。

  • 家族が図書館で借りてきたので、ちょっと見てみました。

  • 講談社版を収録した十二国記画集。
    判型が大きいので見応えアリ。
    黄昏とかしょはホワイトハート版ではなくて講談社文庫版を購入していたので始めて見たイラストもあって嬉しい。
    あえて難を言うならざらっとした本文用紙だったらよかったなあ。

    ところで北米版なんてのがあったんですね。
    月の影で扱ってる「翻訳」ってどうなってるんだろう……。

  • 十二国記シリーズの絵師 山田章博氏の画集

    僕は新潮文庫の復刊から読み始めたので、WH文庫の挿し絵は目新しく、新鮮だった。

    他サイトでの指摘通り、描き下ろし、カラーが少ないのがやや心残りではある。
    (カラーに関しては挿し絵が主なので仕方ないが)

    第二集で新潮文庫の絵も収録されることを望む。

    3,000円はやや高いが、昨今の出版業界の状況を考えれば発行部数を抑えているのかもしれない。
    また、初版の表記もないので重版は予定してないのではなかろうか。

    そのような希少性の意味を考慮すれば、今のうちに手に入れて損はないと思う。
    (まあ、売れれば緊急重版のかかかるご時世なので、あてにしないで頂きたい。)

  • サイン会にも行ったし、展覧会にも行き原画も堪能しました。思ったより挿し絵の原画は小さかったです。ハガキより一回り大きいくらい。それを大きいサイズでみられるのも画集の良い所です。

  • 十二国記の画集第1弾。

    「月の影 影の海」を中心としたイラストがずらり。
    読んだのはずいぶん昔だけど、あの時の感動が蘇る。

    販売された直後に必死で注文したことにより先着100名のサイン本をゲットできたのもうれしい。

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「十二国記」画集〈第一集〉久遠の庭の作品紹介

小野不由美が紡ぎだす「十二国記」の世界を彩る美麗なイラスト、完全収録! 頁をめくれば、あの登場人物たちが動き出す――は一九九一年から二〇〇六年までの初期作品に描き下ろしを加えた全九五点をコンプリート。

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