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- Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103368526
感想・レビュー・書評
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時代物は、現実と結び付きにくいから好きです。たまたま図書館で手に取った本でしたが、思った以上にどんどん読んでしまいました。登場人物が、押し付けがましくないキャラがあり、飽きません。
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表紙で手に取ったもの。
ちょっとあっけないけど、いいかな~。 -
お店の売り物は食べ物以外、値段はすべて三十八文。江戸時代の百均・みとや。
事故で両親を亡くし、橋を渡ることができなくなったお瑛。
兄の長太郎と二人でみとやを切り盛りしている。
仕入れ担当の兄は、時たまいわくつきの品を買いつけてきて…。
お瑛ちゃんがまっすぐないい子で、読んでて元気がもらえる。
収録作品:鼻下長物語 とんとん、かん 市松のこころ 五弁の秋花 こっぽりの鈴 足袋のこはぜ -
200円ショップの続編で、舟をこぐ。
エンタメに磨きがかかった。