STAP細胞に群がった悪いヤツら

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著者 : 小畑峰太郎
  • 新潮社 (2014年11月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103369110

STAP細胞に群がった悪いヤツらの感想・レビュー・書評

  • 関係者各人の色々な思惑。
    丸々信じていいのかどうかは置いとくとして
    一連の事項の概要は分かった気になった。
    そもそもSTAP細胞が何かすら分かってなかったなと。
    ただ擁護するつもりはないがもともとの連載誌の性格なのか、リケジョ口調のセンテンスが度々出てくるのは馬鹿にされてるみたいで少々腹立たしい。

  • 結局、誰が得したんだろう。

    この本が真実であれば、
    なぜ、すぐわかるようなウソをつくの?

    少なくとも彼女自身は、
    信じていたんだろう。
    そうじゃないと、哀しすぎる。
    実験ノートが2冊とか、ありえんし。
    言うに言えない秘密があるんだろうと
    思いたい。

    お金だけじゃないんじゃないかな。
    本当の目的は‥‥。

    2016.04

  • ジャーナリストによる告発本。しかし、文章がひどい。思い込みの部分を排除して、最低限の事実関係が掴めればよいかと思って読み進めたが、文章がひどすぎて、どこまでを信用してよいか分からない。関係者もひどいと思ったが文章もひどい。

  • 【配置場所】工大特集コーナー【請求記号】407||O
    【資料ID】91151003

  • 勉強になりました。

  • STAP細胞が再現できていないことによって、そもそもこの騒ぎは一体なんだったのか?疑問は深まるばかりである。表面に現れた事実は事実であるが、その解釈はひとつとは限らない。しかし、事実かどうかは断定できないものの、これはひとつの解釈である。真実を知る人々は沈黙を守るばかりであり闇は深いように感じるが、小保方さんは、なぜ、すぐにバレるような嘘をつくのだろうか?研究者生命をかけてつくような嘘ではないと思うのだが・・。まだまだ分からないことだらけである。

  • 原子力産業が、科学分野における、金を生み出す基幹産業たり得なくなった現在、それに取って代わる次世代の錬金術マシーンのエンジン役が再生医療!結果を出す、すなわちビジネスに結びつく研究しか認められない、財政支出が出来ない仕組みが事件の温床としか思えない。基礎研究や人材育成に投資できない、技術研究研鑽をイメージできない、技術大国を創った先人の努力を知らない、残念な世間が産み出したヒロインが彼女であろう。

  • 書かれているほど悪意があったかは別にして、断片的に見ていたSTAP騒動の流れが分かる一冊。知り合いベースでは、カネにもの凄く興味持っている研究者はいないんだけどね。カネにうるさい知り合いの医者はいるけど(笑)。

  • 物事の捉え方には、いろいろある。研究倫理は個人だけの問題ではない。組織が金が絡むと、複雑になるという典型的な事例。タイトルにも示されているとおり。
    他にもこの件を記した著もあるので、幅広い見地で検証する必要があるだろう。

  • STAP事件をその背景、特にインサイダー取引や国からの予算の奪い合いといったことを中心に描いている.でもSTAP細胞そのものが無かったんだから群がった奴らなんか別にどうでもいいんじゃない?それと気持ちはわかるが書き方にジャーナリストとしての品格を疑いたくなるところもある.

  • 特捜部や国税当局が関心を持ちそうな,社会的・法律的・制度的な腐敗が背後にありそうなことを描いている。その主張の当否や論拠の有無は,もちろん一読者には分からないのだが,どこまでもうさんくさい事件(本人も,それから周りがどうしてあれを通したのか,も)がなぜ起きてしまったのかと思うと,これくらいの闇があってもまるで不思議じゃないと思った。文章的には,小保方になりきって書く場面は遊びすぎを感じたけど(笑)

  • 報道の背景にこのような事情があったのかと、だけどありがちなことだとも思いました。なんにしても、小保方さんのキャラクターは、いい悪いは別にして得難いものだったと思います。不思議な存在感がありました。

  • 「今回の騒動の本質は、技術者が技術研究のやり方で科学的発見をしたと主張したことにある」(p214)。
    「科学系と技術系という本質的に相容れない二つの集団。化学系と生命系という、これも基本的に知識体系の異なる集団。研究そのものに関心がある若手研究者と成果のみを求める官僚主義的管理者。さらには京都大学と理研という組織間の対抗。(中略)科学者と科学を忘れた科学者、利権に集まる官僚、資金を集め、株で大きく儲けるベンチャー企業、その後ろに控える医療と化学を専門とする商社などの経済界。新たな国策産業化を目論む再生医療、バイオ産業分野に巣食う人々の錬金術の構図」(p215)。

     いまだSTAP細胞とはなんなのか理解できていないわけだが、真実は、結局、書かれているようなことから遠くないのだろう。

     多い論文ねつ造。
     
    「臨床実験」と「治験」は管轄官庁も違う別なもの。
     
     小保方嬢のプレゼン能力は高かったとのこと。OA入試選抜者の典型ではある。
     
     嬢の口調をまねるくだりはいただけなかった。

  • 『新潮45』連載時からつまみ読みしていた。STAP細胞騒動を取り巻くバイオ工学人脈を辿ることで今回の研究不正がおきることになった背景を探っている。

  • ちょうど理研が追試の結果STAP細胞は作れなかったという発表があったときに読んでいた。テレビの画面に戦犯のように取り上げている人物がえらそうにインタビューに答えているのを見て、こんなに違和感を感じるものはなかった。

  • 何となくきな臭いと思いつつも、専門分野の権威ある人が自信を持って説明してたら、その知識がない多くの人は「そ、そうなんだ…」となってしまう。ザルみたいなチェックでなく、しっかり監視してほしい。

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