魚河岸ものがたり

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著者 : 森田誠吾
  • 新潮社 (1985年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103387022

魚河岸ものがたりの感想・レビュー・書評

  •  物故したのが、本当に惜しい作家。  今日、仕事で築地に行きその後新橋のバーに行ったらカウンターに、氏の作品があったので思い出したのが本作。 不思議な物語のはじまりから、その不思議がだんだんとほぐれてきて、最後に何とも切ない、そして、幸せなエピローグ。 佳い作品ですよ。 まぁ、ワタクシ、「微温派」ですから。 良いんです、生ぬるくても。 小説でも、映画でも、音楽でも「えへへ、ここ、啼きどころだぜ。啼かせてやるぜ。」で、まんまと作者の術中にはまる人ですから。 だから、なんなんだよ。

  • 下町人情ものかと思っていましたが、それだけでもなく、意外におもしろかった。吾妻先生が全編を通じて登場、ちゃんと話がつながっています。中では「毒まむし」がでる「築地川支流」がお気に入り。

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魚河岸ものがたりはこんな本です

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