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- Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103390145
作品紹介・あらすじ
政権交代の悪夢を演出した、鳩山、菅、小沢は表舞台を去ったものの、その負の遺産はあまりに大きかった。内政は混乱し、支持率は低迷。そんな中で中国、韓国からは"領土問題"で攻勢を受け、米国ともギクシャクした関係が続くなど、外交でも行き詰まった野田政権は、目前に迫った選挙では敗北は必至、党の崩壊すら現実味を帯びてきた-。
感想・レビュー・書評
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鳩山、菅に比べて、野田はまだしも誠実であり、
民主党政権における首相としては、信頼できる人物だった、
そう思えるような、内容になっている。
それにしても、小沢一郎という人物は、
つまるところ、政局好きに過ぎないのではないか、
と受け止めざるをえないとも感じられる。
いまの安倍政権の在り様を知ったうえで、
読んでみると、とても不思議な感覚に襲われる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
地元の図書館で読む。
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選挙前に自身に投票判断のものさしを作るためのinput
inputが無ければ納得のいく判断はできない、と再認識
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