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解散後全劇作 についての感想・レビュー・書評


解散後全劇作
123人が登録 ★3.76

著者: 野田秀樹 
本 / 新潮社 / 373ページ / 1998年03月発売
ISBN/EAN: 9784103405115
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評価平均: 3.76
登録数: 123
レビュー数: 22
価格: ¥ 2,100 (参考価格:¥ 2,100)

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みんなの感想・レビュー・書評

志水さんのレビュー 4 読み終わった

声に出して読んでみたときに初めてわかるリズムのよさ、響きのよさは「言葉の魔術師」の面目躍如、といったところ。
「贋作・罪と罰」のあっけないまでのせつなさ、「赤鬼」の突き放されるような衝撃は、野田戯曲のラストシーンの中でも屈指だと思う。

marikokokoさんのレビュー 5 読み終わった

贋作・罪と罰が今のところ一番スキ。

hibino-keikoさんのレビュー 5

収録作品の1つ、「キル」がものすごい好きです。
舞台ってこんなに「広がる」ものなのかと、
本当にホリゾントから少し乾いたような草原の香りが
ぶわっってきたような気がして、客席で仰け反った記憶があります。

草原を駆け大地を支配する「ファッションブランド」のお家騒動のお話、
と文字で書くとなんのこっちゃやら、なのだけれども、
最後にミシンを抱きながら「キルとはイキルこと」と悟り、
深い夢の中に落ちていくテムジンの姿には
ものすごい説得力があるという。
芝居の力を見せつけられるお話です。

余談。
再演(堤×深津ペア)を3回ぐらい見に行って、そのうちの1回を
すぐ下の弟を誘って見に行ったのだけれども、未だに
「あの時から俺の理想は深津ちゃん」と言い続けているのには
若干閉口します。義妹がふかっちゃんとか、緊張するやん。

ぱっぱらぱ。さんのレビュー 5 読み終わった

野田秀樹の戯曲が5つ入ってこの価格! 破格、と言っていいと思う。初めて購入した戯曲。中学2年生の時だった。以来、ことあるごとにページをめくりたくなる、私のバイブル的存在。 戯曲を読んで実際の舞台を見て、「演出家・野田秀樹」のイマジネーションの豊かさに驚く。そしてもう一度戯曲を読んで、その作品が持っている多くの意味を探る。 幾重にも張り巡らされたメタファーと、その中でひとつ浮かび上がる大... 続きを読む »

里中さんのレビュー 4 読み終わった

野田さん脚本の劇は、顧問のせんせーの前任校でやったらしい「赤鬼」をビデオで見ただけ。とまぁ知識は全くないわけです。
「赤鬼」に衝撃を受けてこの本を手に取りました。んが、どの作品もそういった無知識、無意識のなかに何らかのものを及ぼしていきます。

野田さんの劇が好きになる一冊です。いつか野田さんの劇をやってみたい。

mamizoさんのレビュー 4

 しばらく、ごぶさたandのんびり舞台を
見に行く余裕はないのですが、数年後に
そんな時間が持てるようになったときのために、

 また、コトバでの表現・訴えかける演出方法を学ぶために、
いまだに中古本屋に行くことなく、家の本棚にある1冊です。

1013freeさんのレビュー 4 読み終わった

つくづく野田演劇は締め括りがいい…。最後の最後での爽快感!

hiromi1117さんのレビュー 5

やっぱ野田秀樹、いい!
すごいよー。
中でも贋作・罪と罰、TABOO、最高。
泣けてくる。なんて人間は汚ならしくて、美しいんだ。

金谷さんのレビュー 3 読み終わった

キルと贋作と赤鬼は一応観てて、タブーとローリングストーンは知らなかった。面白い。言葉を玩び、翻弄して、全体を流れる絵を思う。思い出す。

沙奈さんのレビュー 5

全て好き。中でもドストエフスキーを脚色した、「贋作・罪と罰」が素晴らしい。愛してる。

夏子さんのレビュー 5

言葉が楽しい。
喋っても楽しい。
体現することの嬉しさ。
開くたび、舞台に立てる本。

マリィさんのレビュー 5

僕はこれを声に出して読む。

湖濱江波さんのレビュー 5

『贋作・罪と罰』の坂本龍馬がこの世でいちばん好きな坂本龍馬だ。

CHO-DOさんのレビュー 4

戯曲というものを読んだことがないひとは一度これを挑戦して欲しい。個人的にはもっと初期の「回転人魚」とか「怪盗乱麻」とかが好きなんだけどもう売ってない。残念

えにこさんのレビュー 4

このひとほんと、生粋の演劇人だ。

つなさんのレビュー 5

夢の遊眠社解散後の戯曲集。
独特の言葉遊びは野田氏の知性を感じさせる。
おすすめは「赤鬼」と「贋作・罪と罰」。
どちらも切ない作品。

ムラッキーさんのレビュー 5

やっぱり読む

さけさんのレビュー 5

野田秀樹にはどうやっても適わない

椿さよりさんのレビュー 4

赤鬼の戯曲が読みたくて買ったのだが、いざ読んで見ると野田のセンスの良さに改めて驚く。「キル」の言葉遊びは分かりすく、野田初心者への入門編として最適だろう。「赤鬼」は難しい芝居なのだと戯曲を読んで思った。ここまで来るとほぼ一人芝居である。だが一度上演してみたいんだよなぁ…

こなみさんのレビュー 3 積読

『キル』だけ読んだ

全22レビュー中 1 - 22件を表示
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