- Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103405122
作品紹介・あらすじ
鶴屋南北戯曲賞、紀伊国屋演劇賞個人賞、芸術選奨文部大臣賞を受賞した野田演劇の記念碑的作品集。
感想・レビュー・書評
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「カノン」は学生時代にやった思い出深いお芝居。でも「パンドラの鐘」も好き。この人役者してもスゴイし、言葉遊び的ものが多くて小説以上に読んでて面白い!
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野田秀樹戯曲集
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パンドラの鐘!!
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ストーリーが進むにつれて言葉の力に引き込まれる。インパクトのあるラスト。でもまだまだ自由になれるはず。
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演劇といえば野田!!
の頃の私が購入しました。
ライトアイの自由さんが未だに好きです。 -
カノンが好き
でもまだまだ深く読みこめてない
また読み返したい一冊 -
劇詩人としての野田秀樹の言葉が、ばしばし伝わってくる一冊。
言葉の『展開』という意味では『キル』が最高だけど、
(キル→着る→斬る→生きる→切る)
この本の三作品は、言葉の『すり換え』がきれい。
Right Eyeを読む前に、
『地雷を踏んだらサヨウナラ』(一ノ瀬泰造)を読むのもいいかも。 -
やることなすこと全て天才。「パンドラの鐘」「カノン」言葉に出来ないすごさと言葉の巧みな美しさよ。
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この中のライトアイが大好き
私が学生だった頃に一番観に行ったのが「夢の遊眠社」。必ずハイになりました。繋がりそうで、繋がらない感じに惹...
私が学生だった頃に一番観に行ったのが「夢の遊眠社」。必ずハイになりました。繋がりそうで、繋がらない感じに惹かれました!
早口過ぎて、半分も聞き取れてなかったかも知れません。観終わってからシナリオ読んで余韻に浸ってたなぁ、、、