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- Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103417033
作品紹介・あらすじ
光と風の匂いのする布にふれてみませんか。糸を染めること、布を織ること-沖縄滞在の二年余に訪ね歩き実感した手仕事への驚きと感動。美しい布をよみがえらせた八十代のすこやかな現役たちと、布のいのちをつなぐ作り手たちの十三の物語。
感想・レビュー・書評
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先に文庫本で読みました⇒http://booklog.jp/item/1/4101388040
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表紙は紅型の布なのよ!
紅型ってこんなこともできるんだねぇ
すごいなー
久米島に紬があることも初めて知ったし、
花織というのも知らなかった。
どれもきれい。
日本人はみんな、いつかは藍に還っていくのかなぁ -
着物に関する基礎知識があれば面白さは違うと思う。
多くの写真が使われているのが好印象。
名前だけ知っていた「大島紬」を見る事が出来たし、
藍染めの工程を垣間見る事も出来た。 -
なんだかわかんないけど途中ぼろぼろ泣きながら読みました。
なんでだろー?読むと琉球の着物が絶対欲しくなります!
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