泡亭の一夜

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著者 : 泡坂妻夫
  • 新潮社 (1999年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103472063

泡亭の一夜の感想・レビュー・書評

  • 新作落語、ということになるのでしょうか?新作だけど、古典。場を古典に借りた新作。そうか、落語の歴史小説ということでしょうか。いい感じでした。実際に高座で語られるのを聞きたいですね。この落語はあの人に演じて欲しい、なんて思いながら読んでたら、楽しめました。

  • 作家でありマジシャンであり(といってもこの方の舞台とか見たことはないんですが・・・)また紋章上絵師でもある作者の、また違った一面をうかがわせる一冊。「泡亭」の言葉が示すように、この本は「新作落語」と、エッセイの本なのです。最近は落語の番組も少なくなっているし(お笑い番組は多いけど、細切れなコントばかりでちゃんとしたネタがある漫才すら少ない)御若い方(笑)にはどうかわからないけど、良い落語って読んでも楽しいなぁ。…実際に演じられるのならこんな感じかなあ?って考えながら読みました。
    ちなみに、紋章上絵師って何??って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、和服…いわゆる紋付、ですね。あれの紋を入れるお仕事なのです。家紋って結構ヴァリエーションあて好きだったりします。図案的にもいいものがあるしね。

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