恋文

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著者 : 連城三紀彦
  • 新潮社 (1984年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103475026

恋文の感想・レビュー・書評

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  • ドラマで見て以来、とても印象深いものになった本。
    相手のことを好きだからこそ、相手の自由にさせる。

  • さまざまな愛の形。
    愛であり、恋であり、友情でもある。
    夫婦という形をとっていてもとっていなくても、
    それぞれのストーリーがあって、
    それぞれの形がある。

    その根底にあるのは、相手への思いやりと
    自分が大事な気持ち。
    そのせめぎあいで、悩み、苦しむ。

  • 1/391

  • 7月6日

  • 二篇既読

  • 短編集。
    どの作品もじわじわ心に響いてくる作品でした。
    表題作でもある結婚十年目の夫に家でされた妻の恋文はなんともいえず切ない…。

  • なんって美しい話だろう、と感動した。

  • <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103475021/yorimichikan-22" target="_blank"><img src="http://booklog.jp/img/noimage.gif" class="booklog-imgsrc" style="border:0px; width:100px"></a>
    <br clear="left">

     <b>直木賞受賞作
     過ぎ去った想い出に苦笑いしつつ、なお人は誰かを愛さずにはいられない・・・・・。

     マニキュアで窓ガラスに描いた花吹雪を残し、夜明けに下駄音を響かせて
     アイツは出ていった――。結婚十年目に夫に家出をされた
     歳上でしっかりものの妻の戸惑い。しかしそれを機会に、彼女には
     初めて心を許せる女友達が出来たが・・・・・。
                      *
     表題作など著者の新しい才能が光るネオ・ロマン五篇!</b>   (帯より)


    表題作のほか、紅き唇・十三年目の子守唄・ピエロ・私の叔父さん。

    人を愛するとは何か、しあわせとは何かを考えさせられる作品たちである。
    どの作品のどの登場人物も、自分のなかに湧いてくる愛という気持ちを上手く手なずけられず、さまざまな歪んだ形で表わそうとする。
    それはあまりにも真っ直ぐすぎたり 回り道しすぎたりで、相手にそのまま届くことはない。
    切なくもどかしく熱を帯びた五篇である。

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