くるりのこと

  • 新潮社
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本棚登録 : 208
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103502715

感想・レビュー・書評

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  • お気に入りのくるりの音楽の舞台裏を覗いた感じ。新たな視点より聴くことができる。

  • くるりが新しいアルバムを出すと1つ楽しみが増える。

    普段は絶対ありえない、"音楽を聞く時間"を持つことになる。飲み物を用意して、トイレに行って、歌詞カードをもって、椅子に座って、いよいよ再生スタート。

    聞いてみるまで想像できない音楽が毎回そこから奏で始められる。最初から"お、いいじゃん"って思う曲もあれば、"んー?"から始まり、次第に馴染んでくる曲もある。最終的に自分の中で一つのいいアルバムになっている。

    そんな楽しみな時間がアルバムのリリースごとにある。

    変化を恐れず、新しいことに挑戦し続けている。音楽、またバンドの形態に関しても。そういった姿勢はすばらしいなと思うし、その結果としての音楽だからこそ魅力なのかなと。

    本を読んで、また新たにそれぞれのアルバム、曲、バンド、たくさんの物語が加わることで、より深く楽しんでいける予感。

  • 割と同年代だか、あまりちゃんと聞いてこなかった「くるり」に興味を持てるようになりました。早速聞いています。

  • くるり20周年おめでとうございます。
    きのうは握手してくれてありがとうございました。
    2枚目のシングルからずっと好きなので
    まだまだだいじょうぶ、安心してください。

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