世界のへんな肉

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著者 : 白石あづさ
  • 新潮社 (2016年10月31日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103504719

世界のへんな肉の感想・レビュー・書評

  • 世界中で食べた「へんな肉」を語るというんだから、若いとはいえ面白いのだろうと期待して読んだが、内澤旬子や高野秀行を期待してしまったため、とんだ肩透かしだった。それぞれの食体験に至るまでが非常にあっさりしている。紀行文としてたいしたことないんだなあ。食文化についても、もうちょっと調べて書いてほしい。
    読みやすいけど、味が薄い。薄すぎる。さらっと読めて、それでおしまい。世界の複雑さや奥深さに感動し、いつか自分も行ってみたいとそそられるようなことはまるでない。
    絵も、上手いとは言い難い。表紙の絵がいいので、本文に添えられているさっと描かれたマンガみたいな絵に余計魅力が感じられない。
    こういうの読むと内澤旬子や高野秀行って文章上手いんだなあと改めて思う。そういう意味では読んで良かったのかも。さ、高野秀行読もう!

  • トークイベントがとても面白く、その場で購入。サインまでいただいてしまいました。
    しかし、残念ながら文体が受け入れられませんでした。買ったことを後悔しています。(内容はとても面白い。私もキリン食べてみたいです。)
    ブログであれば楽しく読めたと思います。

  • 本書は旅エッセイの食事に主眼を置いた書である。しかしながら旅エッセイでの本当に面白い文化差異を見る時に、食べている肉だけに着目したのはもったいない。カルチャーショック、そこに至った歴史風土の違いまでを描けていたらより面白い本になっていたと思う。

  • 世界放浪の時に食べた、キリン、イグアナ、カブトガニ、ビーバーなどのジビエを超える肉の話。あまりうまそうなものはないが、インパラやヘラジカは美味いらしい。イグアナも養殖してあるものは木の鶏と称される食べやすいものだとのこと。

  • 図書館の新刊コーナーで発見!
    タイトルと、表紙のイラストにひかれて借りてみました。

    世界を旅して、食した肉。
    こんな動物の肉、部位を食べるんだ…と思うけれど
    「へんな肉」というのは、どうなのかしら?

    他の著書に『世界のへんなおじさん』というのがあるので
    このシリーズで 「へん」 としているのか?

    世界各地で出会った人、エピソード、お肉…
    そして、じわじわくるイラスト

    『世界のへんなおじさん』も読んでみたいです。

  • 日本で食べないだけ。でも、食べることができるのもあるみたい。

  • 食べることは万国共通
    しかも「肉」という視点がユニーク
    確かに、ところ変われば…
    は確かなところ

    ひよっとしたら
    日本に来た異国のライターが
    「なんと! 日本では 魚を生のまま食べている!」
    なんてものもすでにあるのかもしれませんね


    好奇心の深さ と 軽妙な文体が
    さらっと 異国の食事にいざなってくれます

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