か「」く「」し「」ご「」と「

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著者 : 住野よる
  • 新潮社 (2017年3月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103508311

か「」く「」し「」ご「」と「の感想・レビュー・書評

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  • 住野よるはヒトそのものではなく、ヒトとヒトの間にある目には見えないなにか、を描こうとしているのだろう。
    5人の高校生たちの、それぞれが持っているとある才能、というか特殊技術。それによってヒトとの距離の取り方を一生懸命工夫してもがいているいる彼らが愛おしい。
    高校生。10年後のことなんて想像もできない彼らの「今このとき」は、誰かに嫌われないこと、誰かを傷付けないこと、みんなと「仲良く」していくこと、が全て。
    大人になれば、そんなことそんなに気にしなくても、って思えるのだけど、渦中の彼らにとってはそれこそが一大事。
    5人がもっている「かくしごと」は違っているようで、実は同じ。もしかすると、それは「かくしごと」なんてもんじゃなくて、みんな誰でも普通にやっていることなのかもしれない。そんな風に思うのは、普通の大人になってしまったからなのかもしれないけど。

  • この題材としかけならメディアとしては少女マンガの方が適しているように思う。

  • 高校生男女5人の、恋愛のお話。
    初々しくて、懐かしい感じ(私は女子校だったけど)がして、微笑ましく読めた。

    それぞれの視点で描かれてるのは面白かったかな。

    静かなお話で、盛り上がるピークもなく。最後、も少しググッと来ることを期待したけど、静かなまま終わったのがちょっと残念。

  • この本の裏表紙にかくし頁にあくせすできるQRコードがあり、登場人物の話が読めるけど、質問に回答する必要があるので先に質問を見てから読むといいかも。

  • 登場人物5人は、相手の気持ちが↑とか♣︎とかで見える能力をそれぞれに持っている。その設定はいまいちだったけど、中学生の時を思い出してとても懐かしくなった。あの頃の自分を認めてあげたくなる。中高生が読んだらもっと共感できるんだろうな。装丁もかわいい!QRコードを読み取るとショートストーリーが読めるのも楽しい。

  • 高校を舞台にした青春小説。5人の視点から語られる切ない愛しい優しい物語はどれも良かった。伏線があったり叙述トリックがあったり遊び心もあり楽しめた。内容も共感でき面白く巧妙な作品。ネットとの連動した試みも今風。

  • 帯文:”きっと誰もが持っている、自分だけのかくしごと。” ”『君の膵臓をたべたい』の著者が贈る、共感度No.1の青春小説!” ”5人のクラスメイトが繰り広げる、これは、特別でありふれた物語。”

    目次:プロロオグ、か、く。し!ご?と、か/く\し=ご*と、か1く2し3ご4と、かスペードく♢しクローバーご♥と、か↓く←し↑ご→と、エピロオグ

  • 表紙も含め、序盤から少女小説のようで驚きました。前の三作を読んでいるだけに、どこに向かっているんだろうと。不思議な能力を隠し持っている仲間たちが、その能力を活かさず殺さず当たり前の青春の悩みに立ち向かっています。純粋な彼らを微笑ましく感じる半面、小説としては魅力を感じませんでした。もっと凄いのを期待してしまった。住野よるさんという若い作家が今後どういう作品を書くのか、不安も覚えつつ追っていきたいです。

  • 2017/12/10

  • 若かりし頃を思い出し、きゅんきゅんしながら読みました。よるワールドは、私のツボにハマります。毎回いろんなところにしかけがあり、今回は裏表紙「図書室からのお知らせ」から、アナザーワールドに行けちゃいます。ストーリー以外に楽しめるのがよるワールドの魅力だな。

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か「」く「」し「」ご「」と「の作品紹介

きっと誰もが持っている、自分だけの「かくしごと」。みんなには隠している、ちょっとだけ特別なちから。別になんの役にも立たないけれど、そのせいで最近、君のことが気になって仕方ないんだ――。クラスメイト5人の「かくしごと」が照らし出す、お互いへのもどかしい想い。ベストセラー『君の膵臓をたべたい』の著者が贈る、眩しくて時に切ない、共感度 1の青春小説!

か「」く「」し「」ご「」と「のKindle版

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