電気馬

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著者 : 津島佑子
  • 新潮社 (2009年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103510079

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電気馬の感想・レビュー・書評

  • 孤独だ。
    幻想の世界に身を置きつつも、いつのまにか一人だけ現実の世界へと投げ出される。読中追放されるのだ。
    気付くとたった一人都会のビルの前へと意識の瞬間移動が行われ、そこにいるはずの人達は何処かへと消失し、意識は焦り街中を右往左往することになる。
    音もなく人もなく虫さえもいない、あるのはただ存在する高層ビルと自分だけというような孤独感がこの小説にはある気がする。

    なんだかとても寂しい。

  • 群像2009年6月号書評より

    新潮2009年6月号書評より

  • 作者は太宰治の次女だそうだ。

    しかしさっぱり理解出来なかった・・・

    頭が混乱する。

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電気馬の作品紹介

人買い、継子いじめ、人身御供など、人々の記憶の奥底に忍びこんでいる伝承をモチーフに、原初の親と子、男と女、命の衝動を描く。10年ぶりの傑作短篇集。

電気馬はこんな本です

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