女歌

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103511021

感想・レビュー・書評

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  • 昭和63年発行か・・みゆきの小説は3作目だけど、自分を語り手にしてるので小説という感じがしない・・からいいな。短編集で、印象に残るのは「街の女」。アルバムのエレーンはこの主人公がモデルと思われる。同世代だけに通じる部分は多いし、スタッフや知人紹介めいているけど生の当時の芸能界事情も面白い。まぁ、みゆきの場合は特殊かもしれないけど(笑)僕も当時、みゆきファンはネクラ呼ばわりされたので隠れファン。チャットでファン宣言したら、友達が増えましたね~(爆)

  • 中島みゆきが出会った人々nが書かれています。

著者プロフィール

中島みゆき
1952年札幌市生まれ。藤女子大学文学部国文学科卒。75年「アザミ嬢のララバイ」でデビュー。同年、世界歌謡祭「時代」でグランプリを受賞。76年ファーストアルバム「私の声が聞こえますか」をリリース。アルバム、ビデオ、コンサート、夜会、ラジオパーソナリティ、TV・映画のテーマソング、楽曲提供、小説・詩・エッセイなどの執筆と幅広く活動。

「2020年 『中島みゆき第二詩集 四十行のひとりごと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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