惑: まどう

  • 90人登録
  • 3.68評価
    • (5)
    • (8)
    • (11)
    • (1)
    • (0)
  • 14レビュー
  • 新潮社 (2017年7月31日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103511120

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

惑: まどうの感想・レビュー・書評

  • シリーズ第四弾。「アミの会」メンバーそれぞれの味わいがあって、アンソロジーの良さを楽しめた。ただ、「ゲスト」である二人の男性作家の作品はちょっと…。特に今野敏「内助」は、なんじゃこりゃ?って感じ。

  • +++
    淡い恋心、男か女か、宇宙人が来襲!?火事と焼死体への既視感、そして、人生をあの時からやり直すべきか…。最強の作家集団、四たび集結。全作品書き下ろし。
    +++

    アミの会(仮)によるアンソロジーである。著者のラインナップは、大崎梢、加納朋子、今野敏、永嶋恵美、法月綸太郎、松尾由美、光原百合、矢崎存美。
    ほのぼのテイストあり、ホラーテイストあり、SFチックあり、ファンタジーテイストあり、とバラエティに富んでいて、次はどんなだろうと興味が先へ先へと導かれる。テイストは違えど、人の一生は、日々迷いと惑いの連続なのかもしれないと、改めて気を引き締める心地にさせられる一冊でもある。

  • 【収録作品】「かもしれない」 大崎 梢/「砂糖壺は空っぽ」 加納 朋子/「惑星Xからの侵略」 松尾 由美/「迷探偵誕生」 法月 綸太郎/「ヘンゼルと魔女 赤い椀  喫茶マヨイガ」 光原 百合/「最後の望み」 矢崎 存美/「太陽と月が星になる」 永嶋 恵美/「内助」 今野 敏 
    力作揃いのアンソロジー。

  • 今回もアミの会(仮)は面白い。
    加納さんの砂糖壺の話が1番好き。今野さんの内助もよかった。
    しんみりするものあり、ぞっとするものありなのも嬉しい。
    それにしても、(仮)の謎はいつ明かされるのか(笑)

  • 8人の作家による短編作品集。

    はじめて作品を読む作家さんが二人。
    光原百合さんの「ヘンゼルと魔女」「マヨイガ」はおもしろかったです。
    アンソロジーは、気になる作家さんに出会えるチャンスなのも良いところです。

    今回はテーマが「惑」なので、どの作品もとてもおもしろく読めました。

    大崎梢さん、加納朋子さん、矢崎存美さんは大好きな作家さんで、やっぱり作品も好きでした。
    今野敏さんの、大好きなシリーズの番外編も読めてラッキー!です。
    お得感満載な一冊です。

  • 好きな作家が満載。大崎梢、加納朋子、光原百合の3人が特に面白かった。

  • 「迷う」に続く同時出版の「惑う」
    それぞれ違う雰囲気でよかった。

    追いかけられてない今野敏さんの
    「竜崎さんちの奥さん」が出てきて
    嬉しかった。

    ちゃんと追いかけよう。

    好みとしては「迷う」のほうがストレートで好きかな

  • アミの会(仮)のアンソロジー
    よく読む作家さんの、大崎梢さん、加納朋子さんや、今回はなかったけれど近藤史恵さんとか載っているので楽しみにしてます。
    今回『惑』と一緒に『迷』も同時に出ていたのですね。知らなかった。

    大崎梢さんの『かもしれない』の想像力がすごかった!
    今回は、今野敏さんも参加。
    読み始めてすぐ『隠蔽捜査』のスピンオフだとわかりました。
    こんなところで出会えるとはラッキー!

  • アミの会(仮)の第4作目の下巻?迷と惑の同時発売の一冊。
    大崎梢さんの「かもしれない」。ヨシタケシンスケさんの絵本「りんごかもしれない」からインスピレーションをもらって書かれた一作。良かったです。りんごかもしれないも読みたくなりました。
    どの作品も良かったのですが、私的には永嶋恵美さんの「太陽と月が星になる」がお勧め。好き嫌いがあるとは思いますが、印象に残ります。迷わされていたのは読者である自分でした。
    後書きで次も予定されているとのこと。今回も読みたくなります。上巻?も読まないと。

  • 大崎さんがヨシタケさんの絵本をテーマにしていた。「かもしれない」と想像するって大事。光原さんのヘングレも面白かった。

  • 毎回めちゃめちゃ楽しみにしている
    アミの会(仮)のアンソロジー。
    今回は贅沢なことに、『迷』と『惑』の2冊同時発売です。
    そうか・・・迷うと惑うで迷惑なのかと改めて気づく。
    てか、迷ったり惑ったりするのは
    迷惑なことなのか?!

    先に読んだ『惑』を読む限り
    惑うことはちっとも迷惑なことではなく
    切なかったり、不思議の中にも優しかったりする
    素敵な物語が詰まっていました。
    毎回同じ感想ばかり書いているけれど
    人気作家たちが本気で書きおろしたアンソロジーは
    本当に面白い!
    ふだん本を読まない人にもぜひお薦めしたい一冊です。

  • なんつってもよかったのは、今野敏さん♥
    「隠蔽捜査」のスピンオフ作品に出会えるなんて~!僥倖!!!w

  • 目当ての加納さんは、トオリヌケキンシに入ってそうなお話。これはこれで良かったけど、昔みたいな作品はもう書かれないのかなぁ。
    ほかは読んだことのない方ばかりでしたが、イマイチどれも惹かれませんでした…。

全14件中 1 - 14件を表示

惑: まどうを本棚に「読み終わった」で登録しているひと

惑: まどうを本棚に「積読」で登録しているひと

ツイートする