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- Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103534143
感想・レビュー・書評
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文書は好きだけどちょっとよく分からない…。
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上巻で読み疲れちゃった、内容のあらすじ・ネタをインターネットで確認してもあまり面白そうではなかった
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結局なんだったんだろう。
不思議な世界観に難解な内容に掴みきれない文章。
全てに意味があるようでないようなメタファーの世界。
ナカタさんとホシノ青年の微妙な距離感が心地よかった。
奇天烈なキャラが多くて、大島さんの印象が薄くなっちゃったけど。
でも、やっぱり大島さんがいちばん好きだな。 -
飲み込めそうで飲み下せなかった。
15歳の男の子の脳内ってそんなもの? -
村上春樹作品は、それほど好きではないのだけど
たまに、いいなぁと思うものもあって、これも期待を持っていた。
結果からいくと、受け付けない。
あのグロテスクさが、生理的に無理だなぁ、と思うことしきり。
それが、村上作品の特徴でもあると思うし、文芸作品として
きっと「無くてはならない表現」なのだろうけど
私は、それを必要としていない。
二度と読まない、だろうな。