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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
日本の話なのに、なんとなく外国のようなおしゃれな雰囲気を感じました。
意味深な、読む人によって感想が違いそうな、考えさせられる話が多かったです。
ものって、いろいろな見方があるんだなあと思いました。
すごく面白かったです!
17日間眠らない女、真夜中にマクドナルドを襲ってビッグマックを強奪する夫婦、象を作ることにマンネリを感じる男、クレーマーにテープで愛の告白をする男、納屋を焼く男と納屋が焼かれるのを待つ男etc 17の短編はどれも異常な設定ばかり。どうしてそうなったのかという説明をしてくれるけど、実際には何の説明にもなっていない。でも、面白いし、"何となく"感じ入るものがある。納得させられる何かがある。かつて何かのあとがきで「3本の腕がある男がいたとしたら、なぜ3本の腕になったかを描くよりも、3本の腕があることでそれからの人生がどうなるのかを描く方が、上手く説明できるような気がする」と言っていたけど、その通りかもしれない。『物事のリアリティというものは伝えるべきものではなく、作るべきものだし、意味というのはそこから生まれるものなのだ』(「窓」より抜粋)
短編集だからこその読みやすさと、難しさ。
簡単には消化できないので、だからこそ読んでて楽しかった。もう一度読んで5つ星をつけていても何もおかしくない。
装丁に魅了されて購入。いわゆるジャケ買い。村上春樹の小説は マトモに読んだことがなかったから この本はしっかり読みたいと思っています。
今のところ 「眠り」が気に入っています。かなり怖い物語だけど…。
かんぜんなるジャケ買い。 装丁の美しさにウットリ。
読み終わるのがもったいなくて 少しずつ読んでます。
この本で「眠り」を読んで チョコレートとブランデーを用意して『アンナ・カレーニナ』を読みたくなりました。
アメリカで出版されたものの逆輸入版。
「四月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」
「眠り」
「踊る小人」
この3つが特に印象に残った。
どの話を読んでも心地よい。
読む度に、唯一無二の存在だと感じる。
四月のある晴れた朝に100パーセントの女の子にであることについて、はすごい話だった。というのも先日私にも同じ事が現実に起こったからだ。
アメリカで刊行された短編集の逆輸入版。
既に読んだことがあるお話もあったけれど、『ファミリーアフェア』『午後の最後の芝』『窓』がすきだったかな。
『眠り』も面白い。
村上春樹は、長編もいいけど、短編も素晴らしい。
表紙のワイヤー象に心捕まれて手にとりました。アメリカで編集・出版された短編集の、逆輸入版。 村上春樹の本はこれが二冊目なので(一冊目は「レキシントンの幽霊」。「ノルウェイ〜」は苦手で途中放棄)「春樹っぽさ」はまだよくわかりませんが・・・米文学に特徴的な、日常に響くスッとした低音の流れが印象的。退屈と紙一重の声に、ちょいとした魔法がしみこませてある。ポール・オースターとか似てると思うので、短編大国ア... 続きを読む »
「孤独と喪失」が村上春樹のテーマだと勝手に考えているのだが、
短編集でもその質の高さを貫いている。
レコードはCDに変わり、ウォークマンはMP3プレイヤーに変わった今でも、
良い音楽自体は不変なように、良い小説は古くならない。
一番好きなのは「四月のある晴れた朝に100%の女の子に出会うことについて」です。
ちょっと理屈っぽくて、でもロマンチックな村上ワールドにどっぷりです。
100%の女の子に会うことについては短いながらも相当おもしろい。
短く、意味がわからないからこそ、読後感が半端じゃない。
不思議で、無常で切なくて、ちょっと怖くて、シュールで、 ぽーんと放り投げられる。 どこか米文学的な文章。 村上春樹、だ。 素敵なチョイスと思います。 装丁も好き。 *** ねじまき鳥と火曜日の女たち The wind-up bird and Tuesday's woman パン屋再襲撃 The second bakery attac... 続きを読む »
まず装丁がすき。全体的に鮮やかに黄色で、でも中は白い。
周りの色のせいか元々クリーム紙なのか、知識がないからわからないけれども、中身もうっすらとクリーム色に見えて目が疲れず読みやすい。
個人的に好きな短編が収められていて、嬉しくなった。
僕はこの中では、沈黙がとても好きだ。
緑色の獣は可哀想だったのでなんとも言えなかった。
8月6日追記
芝刈りの話は初めて読んだが面白かった
ねじまき鳥と火曜日の女たち、読みながらクロニクルのストーリーが思い出せないことが歯がゆかった。もう10年以上繰り返し読んでいるはずなんだが‥‥買うしかないと思った。
村上春樹はもう揃えるしかないなあ(笑)
象の消滅、高校の時読まされた記憶あるのだが教師が何を意図していたか未だに掴めない。
まあでも紹介文にあるとおり多くの引き出しで統一無く書かれた短編としてそれぞれ読めば分かったり分からなかったりだろう、面白かった。

初めて読んだ村上作品 短編集





