それでも建てたい家

著者 :
  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103612025

作品紹介・あらすじ

新築、改築、増築、改装。マンションや建て売りの選択。さて、何から考え始めたらよいのでしょうか。いろいろ迷い決め兼ねるのが、住宅という大きな買物です。書斎は必要か、リビング・ルームは不要か…などなど、この道25年、いかに住むかを追求し続けてきた住宅建築家が、その設計思想とアイデア、職人や資材の事など、家づくりの基本と応用をじっくり軽妙洒脱に伝授します。

感想・レビュー・書評

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  • 内容(「BOOK」データベースより)
    新築、改築、増築、改装。マンションや建て売りの選択。さて、何から考え始めたらよいのでしょうか。いろいろ迷い決め兼ねるのが、住宅という大きな買物です。書斎は必要か、リビング・ルームは不要か…などなど、この道25年、いかに住むかを追求し続けてきた住宅建築家が、その設計思想とアイデア、職人や資材の事など、家づくりの基本と応用をじっくり軽妙洒脱に伝授します。

  • 建築系の学生は読んだほうがよいと思います。勉強になると思います。これから本気で家を建てることを考えてる人は読まなくてよいと思います。

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著者プロフィール

1936-1998。建築家・エッセイスト。モダニズムのデザインに風土性・生活感を重視した住宅設計を追求した。第31回日本建築学会賞作品賞受賞。

「2013年 『日曜日の住居学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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