みだら英泉

  • 14人登録
  • 3.83評価
    • (1)
    • (3)
    • (2)
    • (0)
    • (0)
  • 3レビュー
著者 : 皆川博子
  • 新潮社 (1989年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103620037

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

みだら英泉の感想・レビュー・書評

  • 葛飾北斎や応為の話に登場する善次郎がいつも魅力的で、善次郎の話を読みたいと思っていました。そこで見つけた「みだら英泉」。善次郎が主人公と思いきや、妹の方がよく登場していました。絵師たちの世界では性が開放的なイメージがあったけど、妹はそうでもなく、なんだか鬱屈していました。長二郎の屈折っぷりも凄いです。いかにも江戸っ子!な国芳の話も好きだけど、こういう話も好きだなぁ。

  • 隠斎英泉の,誰のものでもない自分の浮世絵を求めて苦悩する姿が,女狂いお酒狂いの狂態として現れる.英泉に惹かれる人々の嫉妬や甘えなど,いい男だったんだろうなあと思わせる.国貞,国芳,お栄などとの絡みも面白い.

  • 杉浦日向子「百日紅」と登場人物がかぶっていて、また違った楽しみがある。お栄さんのかっこよさは共通。

全3件中 1 - 3件を表示

みだら英泉を本棚に「読みたい」で登録しているひと

みだら英泉を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

みだら英泉を本棚に「積読」で登録しているひと

みだら英泉はこんな本です

ツイートする