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著者 : 乃南アサ
  • 新潮社 (2003年2月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (443ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103710042

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あなたの感想・レビュー・書評

  • 前読「鎖」に魅了され読み始たが、「フクロウ」に託された情念・恐怖・悲壮などを推し量るけれど、いかんせん内容の盛り上がりに寂しさを感じ、冗長の感は免れない。途中下車を考えながら最後まで辿り着いた、別作品に期待。

  • なーーーんか、チープだなあ…って思ったけど

    時代の流れ?ケータイ小説の連載??
    無駄に長かった、筈なのに、内容が薄いという感想しか出てこない不思議←
    こんだけ読んだのにw序盤で誰の仕業…というか正体分かるしダメやんこれ


    つーか死に損でかわいそー

  • 面白い!こういう人っていそうで怖い。

  • 途中で生き霊?の正体分かっちゃいました。。
    が、日常に迫りくる怖さがあった。

  • 冒頭から引き込まれてしまい、一気に読了。浪人生の「あなた」(秀明)と、執拗に追い続ける「何か(生霊)」のサスペンスホラー。ダメんず秀明が最後の方には恋人を守ろうとして、勇ましかった。
    樋口くんが報われなくて可哀想。完全にとばっちり(涙)とは思うものの、ラストの美作と樋口のツーショットは美しい。

  • ケータイ小説らしい、どうも。

    こんなにダラダラしてたら、携帯で読む人もウンザリして途中で止めちゃわないかな?

    分厚い本なので期待して読んだが、内容は半分で済む。

    泣けるホラーって紹介文にあったが、泣けもしなけりゃ怖くもない。

    風邪引いて病の床で読むには適当ではあった。

  • 怖い、怖すぎる~>_<

  • 2013.4.3
    余りに軽い内容

  • 乃南さんの作品好きだけど、これはあまり。。。
    取りつかれたとこでもう誰に取りつかれたか分かったし、読んでいて気持ち悪い。
    すみませんが途中下車させてもらいます。

  • 「あなた」を思うあまりに・・・。語り口は「私」であったり「あなた(=秀明)」であったりする。「私」の正体はいったい何なのか。はぁー。まったく、こえぇ本でした><

  • 2011.8.15
    ジャパニーズホラーの映画のような感じ。
    部屋の四隅を確認してしまう。

  • とにかく、登場人物がみんな好きになれない。
    狡猾で陰険なくせに小心者で最低な主人公。何かの人格障害なんかじゃないかと思うほど。カンナと出会ったことで変わったように書かれているけど、やっぱり変わってないと思う。後味もよくない。

  • うーん、物語の方向性としては
    悪くないと思うけど、無駄に長いかな。。。
    とにかく前半が長すぎる。
    半分位の長さだったらよかったと思うけど。。。

  • 話し手がいろいろ変わるので、戸惑いつつ。
    さらに、途中で挿入される携帯メールが誰からなのか、混乱しつつ。

    うーん。
    恐怖と切なさが交錯する「泣ける」長編ホラー小説。。。とありますが、切ない話ではなかったなぁ。
    あそこまでしつこいと、切なくは感じられない。やっぱり迷惑でしょ。

    途中で、彼女の正体が誰なのかわかってしまった。
    彼女に共感できず。いまいちでした。

    最後、道連れはいかんでしょ・・・

  • 二股三股関係ない女の子に不真面目な秀明(浪人生)
    受験の大事な時期に秀明をあなたと呼ぶ謎の霊みたいなものにとりつかれる
    それによる不可解な現象が秀明だけじゃなく彼女のカンナや浪人時代からの女の子の友達美作、大学の友達樋口にまでにふりかかる・・・ってお話

    読み始めてから一気に読み終わった
    自分は浪人したこともないしモテモテになったこともないので最初は主人公に感情移入できないなと思いつつも、読んでいくうちに理解できない霊的現象に巻き込まれて混乱していく主人公にのめりこんでいた

    たしか初のホラー作とか帯に入ってた気がする
    こういうホラーは好きです
    ただ血がドバーって出たりする殴れたり刺されたりするスプラッタなのはだめです
    昔ケガして頭2針縫ったとこがぞわーってしてきちゃう

  • 取り憑かれる系のお話です。
    あまり得意ではないので乃南さんの作品なのに
    ずっと避けていました。
    とても分厚い本ですが
    途中途中メールでの会話などが入り
    読みにくくはなかったです。

    主人公の友人が振り回されて可哀想に感じました。

  • うーん…2人称の文章にする必要性はわかるものの
    長編で読むには少しつらい…

  • 出版社/著者からの内容紹介
    心の中まで手に取るように分かってしまう私なのに。あなたを見つめるために生まれたはずの私なのに。見つめれば見つめるほどあなたは逃げてゆく。そしてこともあろうに、あなたは彼女と二人で、こんな所にまでやって来てしまった....四人の若い男女に続けざまに起こる異変。それには思いもよらぬ「理由」があった。恐怖と切なさが交錯する「泣ける」長編ホラー小説。

  • 1人の女の強い思いが狐の霊の力を借りて生霊となって1人の男とその周りを苦しめていく話。人間の思いは怖いと思った。

  • まさにこの表紙のイメージ通りの結末。常に誰かの気配を感じる主人公。。。「あなた」以外のタイトルは絶対見つからないだろう。怖いっ!!

  • 国立大学を目指して現在二浪中の『秀明』は、周囲のプレッシャーもあり、今年こそはとあせっていた。が、面倒くさがり屋で見えばかり気にするたちで、合格後の楽しい生活を夢想してばかりいる。飽きっぽさは女性に関してもで、彼女がいながらもすぐ違う女の子に目が移ってしまうような不誠実な男なのに、何故かもてた。
    年末を迎え本気で焦れ始めたころから、妙な気配を感じるようになった。毎夜誰かがそばにいて自分を見つめている。やがて夢に現れたそれは、大きな白いふくろうの姿をしていた。


    超常現象だとか、霊的なものがダメなわけではないのですが、なんだかこの話はしっくりしませんでした。第一、主人公の男がやな奴。なんでこいつがもてるのかがまったくわからない。だれにも感情を移入できなかったのが悪いのかな?
    まあ、ダメな男だとわかっていながら全身全霊で愛してしまう存在、そのねっとりとした想いはそれなりに怖いものでしたが。ラストもふ~んって感じでした。

  • 切ないといえば、たしかに切ない。けどそれ以上に怖いよこれは。ストーカー、しかも憑きものの恐怖。こんなのに憑かれたら……やだなあ。だけど主人公?の男にはなんだかすごくむかついたので、「もっと怖がりやがれ」てな感じで楽しめたけど(爆)。
    「あなた」に対する「わたし」が誰なのか、という点が、最後に明かされるまでは謎。このあたりを考えながら読む楽しみもあったかな。外したけど。

  • いまいち。途中から展開が分かってしまうしホラーなんだけど全く怖くない。

    090823

  • うーん。途中から先が読めるんだよね。ヤッパリねっていう感じ。使い古された感満載だけど、最後まで読めたから、それなりの筆力はあるのだろう。次に期待。

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四人の若い男女に続けざまに起こる異変。それには思いもよらぬ「理由」があった。恐怖と切なさが交錯する「泣ける」長編ホラー。

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