- Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103751106
感想・レビュー・書評
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この巻では、子蓉の仕掛けた蠱から妤を救うために、南方からやって来た医鶃が秘術を尽くします。
蠱との戦いが物語の中心だったためか、読んでいるこちらも、子蓉の蠱に絡め取られてしまいそうな凄まじさがありました。
敵役として悪悦、少正卯という存在がありますが、子蓉の前では2人が小者に見えます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
妤の病を治す為にいろいろするところ。
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子供の頃に「幻魔大戦」を読んで、さっぱり分からなかったことを思い出した。
映画のキャンペーンをやっていて、なんだかすごそうに思ったのだった。小学生か中学生だったか。
なんでこんなことを連想したの分からない。 -
●一日一巻ペースで三巻進んだと言うのに、話はあんまり展開していない。現在の動向のおさらい。 孔子 ⇒ 三桓家を潰すと言う目的のため目障りとなる費城を政治取引で潰すつもりが、少正卯&悪悦のおかげで武力攻撃するハメに。 悪子蓉 ⇒ あいかわらず顔回にフラれたショック継続中。くしょー!でも子蓉負けない、おんなのこだもん!(T ヘT )と言うわけで、顔回の周辺人物をとりあえず攻撃中。 [女予]・五六・公冶長ほかのみなさん ⇒ ちうわけで、子蓉の八ツ当たり攻撃をまっこうから受け止めることに。おかげでかなり不幸。 顔回 ⇒ ・・・。(´Д`;)
●ま、とりあえず、面白いですよ。7巻では、ようやく[女予]が医者にかかれることになったけど、まだ全然治るとこまで行ってないー。さて次いこ次。