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みんなの感想・レビュー・書評
和風ホラーの短編、読後感もあとをひかず、軽い感じ。でもいつか、同じような状況に自分がおかれた時に、ふっと思い出す恐怖が楽しみ。本当に怖いこと、ってなんだろうなー
鈴木光司のホラー短編集。
話によって差はあるがおおむね満足。
短編なので気軽に読める。
「しるし」が印象に残っているかな。
ただ個人的には長編のほうが読み応えがあって好きです。
『リング』の著者によるホラー短編集。個人的には『しるし』が好きだった。マンションの廊下に現れた謎の人物と、ドアに書かれたアルファベット。真相が明らかになった時、恐怖と感動が入り混じった感覚に襲われる。
短編の多くは、単に怖いだけのホラーではない。人と人とのつながりを感じさせてくれる。決して心温まるつながりだけだとは限らないけど…。
不気味な話の短編集。
だが、なんだか中途半端。しっかり最後まで書ききったほうが話しの流れがはっきりするんじゃないだろうか?
日常生活からヒントを得て小説を書いているというのはやはり才能だと思う。
単純なオカルト小説だとはおもっていないが、読後感はなんとも落ち着かない。
普通の生活のほんの裏側に恐ろしいことが隠されていて、何かの拍子にそれが増殖していく恐怖。
私はこの手のお話が苦手なのだと再確認した。
怖い話の短編集
静かにほのかに怖い系
それほど怨念どろどろなものはないので、
気軽に読みきれた
実話恐怖をもとにした? ホラー短編集。なるほど、「身近な恐怖」といった感がじわじわ。
好きな作品としては「檜」かなあ。実はめちゃめちゃによくある、ものすごくありふれたネタなのに、ラストまでそれに気づかされなかった、というのがなんとも。
リングの時代から鈴木光司の作品は大好きです。
読んでくうちにどんどん文章に引き込まれて
一気に読んでしまう。
アイズは実話を元にした怖い話の短編集。
短編だから、ぐあーって引き込まれたと思ったら終わっちゃう。
の、繰り返しでいまいちだった。
以前も鈴木さんの短編集で同じ感想を持ったことがあるな〜。
短編集の中では
見えない糸というあとがきが1番おもしろかった。
8編(9編?)からなる短編ホラー集。
どれもそつなく書かれていると思う。
安心して読める代わりに、勢いに飲まれることは無い。
ずいぶんとレビュー評価が低いと思ったら、
「リアルホラー」っていう触れ込みで売られてたからなのね。
そう言われて読んでたら、たぶん私も怒ってたなぁ。
全然「リアル」じゃないもん。
バリバリのホラーを読みたかった人には、血しぶきや、化け物が出てくるわけでもなく、物足りなく感じるのだろうけど、よく読むうちに、人間の心の奥底にある、底知れぬドロドロとした暗闇を感じ、下手したら共感してしまいそうになる。負のエネルギーに引き寄せられぬよう、元気のない時は読まない方がいいかもしれない。
本当にあった怖い話を取材して、
それを基に物語を書いたというだけあって、
なんとなく現実に、ありそうな怖い話が、綴られている。
アパートの鍵穴をのぞくと、白い手が手招きしていた。。。とか、
玄関に、奇妙な“しるし”が付けられていたり。。。とか、
作者があとがきに書いている
「恐怖をかきたてる現象は、
日常の何気ない現象に潜んでいる」と。。。
そういえば。。。
深夜にトイレに行くと、
便器の中から何か出てきそうな気がしませんか?
お風呂で髪を洗っていると、
後ろに誰かが立ってるような気がしませんか?
そんなことを思いながら、
暑い夏。。。
背筋ゾクゾク本を読んで、ちょっとは涼しさを味わいましょ。
といっても、この本、そんなに怖くないんですけどね。
「本当にあった怖い話を取材して描いたリアルホラー」ってことだったんだけど・・・
怖くなかったです。なんか中途半端な・・・。
あとがきが一番怖かったよ(笑)
本当にあった怖い話(実話)を元にして短編を書いたもの。鈴木光司はリングを読んだときから知的なホラー作家だと思い、けっこうファンであるのだが・・・うーん、この作品は結構印象薄い。また何か新しいホラーを生み出して欲しい。まぁ、短編集に期待するオイラが悪い。






