菊次郎とさき

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  • 新潮社 (1999年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (134ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103812098

菊次郎とさきの感想・レビュー・書評

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  • いろんなところで北野家の両親の話は見聞きしたことはあったけど、改めて、すごいお母さんだなあ。手本にしようとは思わない。むしろ、私がこれだけはしたくないと思ってるようなことを、例えば子どもの前で父親をこき下ろすとか、(真意の裏があるにせよ)子どもにお金をせびるとか、人様の悪口、こどもの友達の悪口を子どもに聞かせる、等々。そういうことを強烈にやる人だし。たぶん母親としても人間としても私は苦手なタイプ。でもなんだかものすごく反省させられて敗北感で読み終えた。形はどうあれ強烈な愛と人格を持った人だよね。自分の甘さが恥ずかしくなるな。こうはなれないけど、私に足りないものを顔にぶつけられるかんじの一冊。

  • いくつになっても一枚うわて。言葉ではなく感じられる深い愛情。母は強し。文面がユーもアあって好きです。

  • 自伝?エッセイ?小説?

  • 三葛館一般 914.6||BI

    ビートたけしさんのお父さんとお母さんについて書かれた作品。映画にもなったのでご覧になった人もいるかもしれません。
    たけしさん独特の文体で、教育熱心で干渉しすぎのお母さんや小心者で酔っ払いのお父さんもとても暖かい家庭を感じさせてくれます。笑いながら、涙しながら読んでみてください。
    自分のお父さんやお母さんのことも理解したくなるでしょう。

    和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=30417

  • おもしろかった。
    フィクションらしい。
    ビートたけしのお笑いの原点が理解できる気がした。
    大真面目な人がずっこけたときほど、おもしろいということを父親を見ていて学んだと書いてあるところがある。
    途中、声を出して笑う場面もあった。
    一番笑ったのは、お母さんのお葬式のときに、お兄さん「大」(まさる)さんの知り合いの女性が来て、名前を間違っていたという話。
    やはり、お母さんのキャラクターが強烈で筋が通っている。愛情のひとつの形なんだろう。

  • 小説ではないんだよね、これ。母親って言うのはこうでなくっちゃいけないのかしら。こうでなければ子どもは大物になれないのかしら?

  • 痛いんだけど、笑っちゃう。痛かったのに、嬉し泣き。

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