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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
宿の車が迎えに来てくれたのを、家族みんなで確認した。あ、あそこに見えてる、本当だ、宿の名前が見える、そういう感じではしゃいで指さした。スピードを落とす船のデッキから、島の港が見えてきた。波は静かにゆらめき、真っ青な海の色をきわだたせた。
沖縄にまつわる短編集。
沖縄の景色を思い浮かべながら読みました。
「人間って、そんなもの」という部分がすごくクローズアップされていて、
優しい文体なんだけど生々しさを感じさせる感じは、やっぱり吉本ばななだなぁと思った。
ひさしぶりのよしもとばなな
読みながら 泣いちゃった。
ばなな読むと 泣けちゃうからヤダ。
好き だけど きらい
だって 感受性強いと 優しいと
現実社会 生き辛い
だから なんくるの 読みながら 癒される
ばななさんの作品に当たり外れは大きくて、私はどうも恋愛がメインになってしまうとだめみたい。それは私が若すぎて経験がないせいでついていけないだけなので、話がどうというのではなくて。キッチンとかTSUGUMIとか、家族とか友人との交遊に重きを置いている(というより主人公が比較的若い)「吉本ばなな」時代の作品のほうが共感できる。今作だってあと10年後20年後に読んだらきっと「わかる!」ってなる……だろう... 続きを読む »
ちんぬくじゅうしいはすき。他は、うーん。特に表題作は好きになれなかった。お気楽で社会とは切り離されて、場の流れでなんとかなるさって感じで。それを沖縄らしさとして表現したのだろうけど、私はそれをばななさん世代の感覚として捉えてしまって、しらけてしまった。ああ、上の世代はこんな考え方なんやな、しあわせそうでええこっちゃな、って。ばななさんの作品は昔の方が好きかもなあ。
沖縄が舞台の短編集♪
一番好きなんはタイトルにもなってる「なんくるない」かな。
トラちゃんと、その家族がスゴイ好き♪
こんなレストランでアタシも食事がしたいっ!
☆ちんぬくじゅうしい
☆足てびち
☆なんくるない
☆リッスン
この表紙のタムくんの絵が・・・この絵だけですでに号泣・・いや小説もかなりいいです。もずくのパスタが食べたい!
さすがよしもとばななさん。
祈りについての表現に驚いた。
祈りは、みんなほんとうはここにあるのに見えない概念、そういう存在のためにささげられる。悲しく、傲慢なこと。
未来を予測しないこと。
いろんな魅力がある。
沖縄の風土、住人たちの雰囲気、あたたかさなど、沖縄の良い所がいっぱい詰まった短編集。
ほとんどがフィクションだが、沖縄では普通にこのような風景が存在していそう。
今普天間基地について揉めているが、この本にあるような沖縄の風景を壊してしまうような結果にだけはなって欲しくないと願っている。
2012.01.
2009.12.05. ちょっとずつ読んでたんだけど、「なんくるない」の途中で返却期限がきてしまった。残念。
2006.06. 沖縄を舞台にした3つの物語。よしもとさんの文章はすごくゆったりした感じがあるんだけど、この小説は沖縄が舞台なせいかもっとゆったり感じられた。沖縄に行きたくなる、沖縄の人たちはみんな素敵なのかなと思える。

著者自身「不出来な作品」で「自作に感謝する作品」という本作はわたしにとってかけがえなくて一気に読んでしまった。沖縄を巡る短編が四作、そのどれもがその土地に一回でも行ったことにある人にとって思い当たるふ...





