- Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103834106
感想・レビュー・書評
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「久しぶりに連絡をして、その上にこれじゃあ、そりゃあ、いやな質問だと思うけど、高崎の部屋の鍵なんて、もう持ってない?早紀ちゃん。」
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2013.8.21読了。図書館で借りる。
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あまりすきじゃなかったよしもとばなな。これもやはり・・・
なんか独りよがりな気がしてストーリーに入っていけなかったな
≪ さきちゃんと 私のすきま やさしさか ≫ -
短編だと主人公の心のひだを知ることが出来にくいせいか、主人公の強さが頑固に思えたり批判ぶらない評価ぶりがやたら気になったり。しばらく短編は読まずにおこうと思ってます。
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いくつか嫌いじゃない話もあるけど、このスピリチュアルな独特な感性が鬱陶しいや。相変わらずそんな自分によっているような。もう、きっと読めないや。
登場人物の感情の説明過多な、丁寧だけどバカに拙い流れの説明の仕方がどうにも耐えられない! -
だらだらとした短編が続くだけ、って感じ。前のように、もう少し強いメッセージを持って書いて欲しいと思う。
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さきちゃんという女性が主人公の五つの短編集。五つともぴんとこなかった。ばななさんの本は当分やめとこ。