おひで: 慶次郎縁側日記

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103892069

感想・レビュー・書評

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  • 134

  • 気づくと、好きな時代小説はドラマ化されている。
    リアルタイムでやってても、たぶん見ないけど…

    慶次郎のだんなは、バシヒデだったかぁ~笑

  • 生まれた時から差があること。その差を縮めようと地道に努力しようとするが、世間から外れてしまうものも多いこと。生きてくことに精一杯の中で、かすかな灯を灯す。

  • 2007.4.26
    乙川優三郎のあとだとちょっと物足りないかな。
    「風のいたずら」「豊国の息子」はよかった。心の隙間に誰でも持っている夜叉。小さな夜叉。

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著者プロフィール

作家

「2017年 『化土記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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