紫の砂漠

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 33
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103938019

感想・レビュー・書評

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  • 結婚とか家族とか愛とかの在り方がテーマなのかな。
    「セラヴィ」に続き・・・「粗茶・・・」から入り、それしか知らなかったのでちょっと意外、だけど、「粗茶」も人間関係の在り方生き方なので、そういうテーマで書く作家さんなのかも。

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著者プロフィール

1990年『僕はかぐや姫』で海燕新人文学賞。92年『至高聖所(アバトーン)』で芥川賞。他に自身の茶道体験を綴った『ひよっこ茶人、茶会へまいる。』、武家茶道を軸にした青春小説『雨にもまけず粗茶一服』『風にもまけず粗茶一服』『花のお江戸で粗茶一服』、古典を繙く『京都で読む徒然草』などがある。

「2019年 『夢幻にあそぶ 能楽ことはじめ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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