- Amazon.co.jp ・本 (726ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103970033
感想・レビュー・書評
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人間が屍鬼への反撃に転じるところまでは人間を応援していたものの、その後いつの間にか屍鬼を応援していた自分に気付いた。
単純なホラーではなく、人間の罪について考えさせられる作品。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
完全に尾崎先生派
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日本では一般的には、幽霊やお化け関係は、
夏の季節もの、となっていますが、
私としては、ホラーは、真冬。
特に、ゴシック系の怖~いものは
凍えるような寒さの中、
あったかいお部屋で「ひ~っ」とか
怯えつつ…
堪能したい!
長くなるので・・・
良かったら続きは・・・
http://tschuss12.jugem.jp/?eid=227 -
結構な長編ですが、楽しく読めました。続きが気になって一気読みという感じではなく、ラストにいたるまでの過程を楽しめるというか、読書してるって感じを満喫できる作品ではないでしょうか。
ファンタジーというよりホラーかな。静かなお話です。 -
長い。
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とにかく長いの一言・・・
すごい話だけど、だけれども、長すぎる笑 -
ストーリーにぐいぐい引き込まれます。割と分厚い本なのに一気に読んでしまいました。もしもこうだったら…といろいろ可能性を考えても決して幸せな結末にはなり得ないところが寂しいです。
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怒涛の展開に首をつかまれたように目が離せず、夢中でページを捲りました。
ハンター怖い。