考えない人

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著者 : 宮沢章夫
  • 新潮社 (2010年2月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103974031

考えない人の感想・レビュー・書評

  • 世の中を「考えない」で見てみると、意外とみんな「考えているようで考えていない」ことや「感覚的に普通となっているがよく考えてみると変だぞ」ってことにあるれている。
    それを宮沢節で愉快に斬ってくれる作品でした。

  • 誰かのレビューで絶賛されていたので読んでみました。その方々が盛り上がってたほどには入り込めなかったけれど、部分的に「くはっ」て笑えてしまう感じで。
    かみあわない会話、必要があるのかどうかわからないサービスほか、なんかヘンな現象ぜんぶが「考えてないから」だとすれば、はは、納得と言うか、笑えると言うか。

  • 前半は面白かったけど、途中から私自信が考えられない人に
    なってしまい、断念しちゃいました。トホホ...

  • ゆるゆる脱力系なのに鋭いとこ突いてて始終笑っぱなし。
    何も考えたくない時に読んだら効きそう。

  •  著者が考えないことの良さと考えないことの悪い部分について、例を挙げながら書いている。あまり、共感するところはなかったが、建物の中や道を歩いていたときに、「ここに出るのか」と思わずいってしまうことは自分もあった。何も考えないで歩いていても、近道を覚えることもありますね。
    ◆図書館

  • 何も考えずにふと雑誌で読んだときはすごくおもしろかったけど、これはおもしろそうだと意気込んで単行本を読んでみるとそうでもなかった。多分、何も考えずに読むのがいちばんいいんだと思う。そういう類の本。

  • 演劇畑の人らしく、思考が少し斜め上。そんなところがツボに入って、とても好きです。「ロールケーキ、うまいんだ」が私は特に好きでした。考えない友情、素敵です。そして、しりあがり寿さんは本当に天才だと思う。こんな挿画、誰にも描けないですよ。究極の、脱力。

  • 考えないってことは面白く、でもついつい考えちゃってるのではないか??
    考えてるのかそうじゃないのか、よくわからなくなって最後はどうでもよくなる。
    難しそうな事を書いていそうで実はバカらしい事ばかりで力が抜ける。記憶に残らない不思議な本(笑)
    息抜きには丁度いい。

  • 脱力系・爆笑エッセイ。
    いくつか声を出して笑ってしまう所があったので、電車や喫茶店では読まない事をおすすめします。
    私は雑誌「考える人」の記事を読んで宮沢章夫さんのファンになりました。
    最近の「考えない人」の記事の方が面白くて好きかも。
    他の本も読んでみたい。

  • 随分前に別のエッセイを読んだことがあったようだ。
    ぼんやりとしか憶えていない。
    それくらい印象に残らない。
    今既に、何が書いてあったか憶えていない。
    (それは多分自分の脳のせい)

  • 相変わらずくだらんくて面白い

  • 考えない行動人例のオンパレード

  • こういう友達がいるけど、彼女の考えなさがうらやましいこともある。

  • 考えないって難しい。ひとは油断すると考えてしまう動物だ。

  • 「ふわふわと手が動き、ダンスするように言葉が生まれれば」といふのが筆者の目下の目標らしい。で、この「考えない人」ではどうだつたかといふと……そのやうでもあり、また、そのやうでもなかつたり……。でも、このコラム(というのかな?)「大変五分去ったいたしました!」は痛快だつた。いひひひひひひ。

  • 宮沢章夫大先生

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考えない人の作品紹介

人はなぜ大仏を見ると思わず「でかいな」と声に出すのか。なぜ見舞い品にウクレレを持参する者がいるのか-それは「なにも考えていない」からである。「考えない人たち」の行状を描く「考えない」30篇のほか、「ぎりぎの人」が思わず口にする言葉を考察した「がけっぷちからの言葉」など、読む方もなにも考えたくなくなる待望のエッセイ集。

考えない人はこんな本です

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